モデリングマスク成功の秘訣は、マスク粉と水の分量、溶き方がポイント!
女性お顔そりのオプションエステメニューとして人気のモデリングマスク。家族であったり、なじみのお客様の顔を借りて練習してからでないと大変なことが起こるのは、体験者なら皆さんご存知ですよね?粉がうまく混ざらなくてダマダマが出来てしまったり、顔に載せている途中で溶岩が固まるように、ゴソゴソになってしまったり(汗)
こうした失敗をなくすために今日は一緒に勉強をしていきましょう!
田中玲子先生がアップされているYoutube動画をお借りしながら、大事なポイントをチェックしていきます。それでは、まず一人分の粉として、備え付けのカップ2杯をカップに移します。
次に用意していた100ccの「冷たすぎない水」80ccを粉に加えます。
ここで泡立て器を使って、粉を丸めるようすばやく撹拌します。このときはとにかく手早く混ぜ、白いダマダマが無くなるまで泡立て器を手早く回します。泡立て器はハンドルでなく、先端近くを持ったほうが早く回しやすいの大事なポイントです。
白いダマダマがなくなり、もっちりとなったら、お水を15cc足して粘度を調整します。このときは、泡立て器を付属の木製スパチュラにもちかえて混ぜ、すぐにお顔の塗布へと移れるようにしておきます。
粘度の確認は、このようにスパチュラで持ち上げたモデリングマスクが落ちるか落ちないかという濃さが最適なので、残りの水分で微調整をお願いします。
ここからお顔への塗布に入りますが、モデリングマスクがうまく塗れるかどうかは、ここまでの粉を溶く工程で決まってくるので、ポイントを抑えてしっかり練習してくださいね♪
なお、先日のブログ記事でご案内したように、2021年11月1日~12月25日までのモデリングマスクのご注文には、大和理器で、カップと泡立て器をプレゼントしますので、これから導入したい!という方も、ぜひ活用してください。
また、モデリングマスクの溶き方、塗り方、剥がし方は、下のリンクから動画でご覧いただけます。
それでは、よろしくお願いします。
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