新聞折込チラシをでお顔そり美容法集客する範囲はどれくらい?
お顔そり美容法での集客の第一ステップは店頭でののぼり旗、ポスター、タペストリー、A型看板での「当店で女性お顔そりが出来ますよ!」発信が基本です。この場合、お顔そりの価値が伝わるのは、お店の前を通りかかる女性だけになります。これでも毎月数名のご新規様は来店されるけど、実際にはお店の前を通らない女性が多いのは間違いありません。
そこで、次は地域に対して新聞折込チラシを入れることで、お店の前は通らない方、お店の前は通っているのにお顔そり美容法の価値に気づいていない女性に情報発信をしていきます。新聞なんて読まない家庭が多いんじゃないの?と思う方も多いけど、お顔そり美容法で集客したいのは、お時間とお金に少しだけ余裕のあるご年配の女性客。だからこそ、新聞を取っている、つまりご年配の方が住んでいる家庭へ情報が届く方法が大切になってきます。
この点については、「お顔そり集客の際、新聞折込チラシを最優先する3つの理由」という記事で詳しく紹介しているので、そちらを参考にしてください。それでは、具体的に、どれくらいの範囲に新聞折込チラシを入れたら良いのか?を考えてみましょう。
もし、大和理器の場所でお顔そり集客するなら
大和理器は、JR中央線高円寺駅から徒歩8分ほど、駅からの距離にして500mほどの住宅地。会社の前を通って駅に向かう人はいるけど、住宅地ということもあり、決して多くはありません。そこでまずは、会社を中心にして半径1km、徒歩15分ほどのエリアをピンクで表示しました。
自分ではちょっと広すぎるかな?というのが第一印象です。というのも、北側の縁に住んでいる方は、JR中央線高円寺駅よりも西武新宿線野方駅を使う方だろうし、東側はすでに中野駅まで届いています。南は丸ノ内線の新高円寺、東高円寺を利用する方が多くなるのも想像が出来ます。それではエリアを縮めてみましょう!
今度は半径500m、徒歩7~8分の距離です。一気に狭くなった感じはするけど、高円寺駅を利用する方は十分にカバーできている広さです。ただ、ここで気をつけたいのが人の行動心理学。一般的に、幹線道路、電車の線路、広い川などがあると、そこから先の利用者は急激に減少します。そこでもし自分が新聞折込チラシエリアとして考えるなら。。。
行動心理を考えて折込エリアを決めよう
大和理器を中心として考えると、東側に環状七号線という片側3車線の道路が走っているので、この道を渡っていくことに対して、「かなり遠い」という意識が働きます。また、高円寺駅に出るのと中野駅に出るのではどちらが近いかと考えたときに、環七を渡っていく高円寺は、より遠くに感じます。
また、高円寺駅から南側の人が、駅を超えて来店されることに距離感を感じてしまうので、こちらもあまり期待は持てません。そこで、もし自分が折込エリアを希望するなら、円をやや北西側に寄せる感じで考えます。
ということで、もし大和理器が新聞折込チラシを入れるなら、このエリアを最低サイズにして考えるかな?徒歩10分、距離で700mくらいまでは十分に集客エリアになるので、もうすこし広げても良いかと思います。ただ、実際には、徒歩での来店が多い、自転車が多い、バスや車が多いなど、地域によって集客範囲は変わってくるので、新聞販売店の方とも相談してお決めになることをお勧めします。
また、自分で新聞折込チラシをデザインするのは大変!集客効果の高いチラシが作りたい!という方は、お顔そり美容用集客に特化した低価格で高効率なセミオーダーチラシの制作も承っていますので、こちらの「お顔そり美容法 新聞折込セミオーダーチラシ申込窓口」のブログ記事で詳細をご覧いただければと思います。
また、集客やサロン運営についてなどでお問い合わせがありましたら、ご相談やアドバイスなどお手伝いもさせていただきますので、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください。よろしくお願いします。
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