おしゃれが気になるメンズや女性お顔そりへのオプションメニューとしてもオススメ！REYビューティー化粧品での「鼻の黒ずみ毛穴汚れ解消メニュー」のご提案

「マスクをしているのに、なんで鼻に黒ずみが出来るの？！」というご質問をいただいたので、ちょっと前にレイビューティースタジオの田中玲子先生が配信されていたYoutube動画を参考にしながら、鼻の黒ずみの原因と解消方法について解説していきます。これを覚えておくと、お客様にもしっかりと説明が出来るようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

鼻の黒ずみは、毛穴に汚れが付いているように見えるけど、実際には皮脂腺から出た脂が毛穴の入り口に溜まって酸化し黒くなったものなので、外から汚れが入ってくるものではないのです。だから、洗顔しても、表面をどんなにこすっても取れないという難しさがあります。

それでは毛穴の汚れや鼻の黒ずみを取る手順のご紹介です。まずはお肌に負担の少ない「REYミルクレンジング」を使ってしっかりと鼻の汚れを取っていきます。この時、酸化して黒くなった脂をクレンジング剤の中に溶かし込むイメージで行ってください。REYビューティー化粧品はお顔そり専用化粧品のクレンジング剤とは異なり、クレンジング工程はなるべく手早く行うことになっていますが、鼻はお肌の中でもっとも強い部分なので、丁寧にしっかりめにクレンジングして、クレンジング剤の中に脂を溶かし込むイメージで行ってください。

表面がつるつるになってきたらムシタオルでクレンジング剤を拭き取ります。ここで黒ずみが残っているようであれば、クレンジング剤だけでは取れないしつこい皮脂汚れになっているので、古い角質を取り除く「REYブリージングピーリング」を100均などで売っているアイライナーブラシのような小さなメイクブラシに取り、気になる黒ずみにポンポンと乗せるように置いていきます。

また、頬の毛穴にも黒ずみがある場合には、鼻にピーリング剤を先に乗せて1分置き、その後に頬の毛穴にもピーリング剤を置き、1分ほど置いてから拭き取るようにします。すると、表面の古い角質に溜まった汚れが角質とともに取れ、毛穴の中から脂が溶け出しやすくなります。

ピーリング後はお肌が赤くなりやすいので、乳酸菌生成エキスを配合しお肌の修復再生に働きかける化粧水「REYブリージングローション」を手早く塗布します。

仕上げは、酸化した脂を還元する働きがあり、ハリ・引き締め・エイジングケアにアプローチする美容オイル「REYブリージングEC+フォース」をクレンジング剤と同じように丁寧に丁寧に塗り込んでいきます。

もし、このメニューをお客様自身がホームケアで行う場合は、ピーリング剤だけ1週間に1回までに抑えていただき、あとのクレンジング、化粧水、EC+フォースは毎日していただいて構いません。毛穴の脂は溜めないことが一番なので、毎日の化粧落としの際にお手入れしていただくと、鼻の黒ずみが出にくくなります。

また、サロンメニューとして行う場合には、海藻パックのモデリングマスクもしていただくと、ビックリするくらい毛穴の汚れが取れてお肌が白くなっているのが分かります。こちらは本来、お顔全体に行うモデリングマスクですが、毛穴の汚れだけの場合はお鼻を中心に毛穴汚れの気になる部分だけで構いません。モデリングマスクの作り方、使い方は、「モデリングマスク成功の秘訣は、マスク粉と水の分量、溶き方がポイント！」という記事でご案内していますので、ぞちらを参考にしてください。

今回は、鼻の黒ずみ解消メニューの基本とモデリングマスクを足したコースをご紹介しましたが、サロンでは基本メニューと美白引き締めパック付きの2コースでのご提案もオススメです。なお、本日ご紹介したメニューはYoutube動画で紹介もされていますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

毛穴の黒ずみ・角栓を取る！黒ずみの仕組みとケアをご紹介

また、今回の動画で使用していた化粧品はこちらになります。

なお、上記の価格は希望小売価格となりますので、サロンメニューで使用の場合には、別途、サロン価格の設定があります。詳しくは、Facebookメッセージ、LINEトークなどから、お気軽にお問い合わせください♪それでは、よろしくお願いします。