美肌を作る湿度は60%!冬に知っておきたいお顔そりルーム湿度調節法

エアコン暖房ががフル稼働するこの季節になると、室内の快適な温度とは裏腹に空気は乾燥して肌はカサカサ…。乾燥は肌老化にもつながるのでまさに美肌の天敵です! 美肌を保つために、お顔そりルームの湿度調整となる乾燥対策を始めましょう!

 

昭和56年に厚生省から通知が出た「理容所及び美容所における衛生管理要領」によると、 作業中の作業場内は、適温、適湿に保持すること(温度は17~28℃、相対湿度は、40~70%であることが望ましい)と書かれています。

 

また、室内の理想的な湿度は40~60%と言われることが多く、また肌にとって理想的な湿度は60~65%程度とされています。湿度が低くなりすぎると肌感想が進む一方で、湿度が高すぎるとカビの原因につながることもあるので、適度な湿度はお肌だけでなく健康面にも影響を及ぼすので、常に最適な湿度を保つための対策が必要です。ということで、お肌にも快適な約60%を目指していきましょう。

 

 

それでは代表的な3つの対策法です。

 

1、加湿器やシェービングスチーマーを使う。
2、濡れたタオルや洗濯物を干す。
3、霧吹きで空中に水をまく。

 

1番目の加湿器です。方式として超音波式、気化式、ハイブリッド式などがありますが、置き場所の便利さ手軽さを考えると、お顔そりルームなどあまり広さの取れないスペースでは超音波式が使いやすいようです。シェービングスチーマーを加湿器代わりにかけておく方法もあるけど、湿度が上がりすぎて窓に結露することがあるので、適度な換気と合わせてご使用ください。

 

2番目の濡れたタオルや洗濯物はお顔そりルームにはちょっと見た目が(汗)ビジネスホテルに宿泊する時、バスタブにお湯をためてドアを少し開けておくとか、濡らしたタオルを室内に干しておくなどしないと、朝になったら喉がカラカラということもあるので、場所によっては有効な方法ですね!

 

そして3番目の霧吹きで空中に水をまく方法。ただ、この方法は来客中には使えなのと、湿度が安定しないので、加湿器で足りない分を補うような使い方になりそうです。ということで、最近入ってきた超音波加湿器で、使い勝手の良いものがあったのでご紹介しますね!

 

 

 

超音波加湿器というと、上部に水タンクがあり、これを取り外して水道蛇口まで持っていき給水し、その重いタンクを抱えて加湿器に載せるというスタイルが多いけど、これがちょっと煩わしい。その点、今回の超音波加湿器は上部給水方式なので、ペットボトルなどで給水で上から手軽に給水出来るのが便利!水位窓からタンク内の水量が見えので、入れすぎた!とか、どこまで入れたか分からないという不便さもありません。

 

 

もちろん、本体を外せば掃除やお手入れも簡単に出来るので、清潔感が失われることもありません。また本体樹脂は、銀系抗菌剤を練りこみ、抗菌率99.9%を実現しているので、ヌメリや赤カビの発生源となる雑菌の繁殖から守ってくれるなど、今までの加湿器より、お手入れが楽になるのも嬉しいポイントです。

 

 

先ほど、お肌にも快適な約60%を目指すと書いたけど、この加湿器は40~90%まで、5%刻みの湿度コントロールが可能なっているので、お部屋をお好きな湿度に保つことが出来ます。つまり、部屋の湿度によって、勝手にON/OFFを繰り返してくれます。

 

 

また、施術中で手が離せないという場合でも、離れた場所からリモコン操作が出来るので、いつでもどこでも快適な湿度コントロールが可能になります。

 

 

そして、水切れ時は自動で加湿を停止したり、また1~8時間のオフタイマー設定が出来るので、また寝室でのご利用にもオススメしたいと思います。なお、色はホワイトとキャメルの2色で、サイズは20cm×22cm×26cmと非常にコンパクトでありながら、タンク容量は3.6リットルとたっぷりしているのも特徴です。なお、ネットでのお求めはこちらからどうぞ。


 

また、推奨面積は3~6畳となっているので、お顔そりルームや寝室でのご利用などが便利かな?と思っています。なお、参考上代は4,950円(税込)となっていますが、理美容サロン特別価格の設定もありますので、詳しくは、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください♪

 

 

それでは、よろしくお願いします。

 

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