モンスター大風量ダブルファンドライヤーKHD-W915同等品が理美容サロン向け価格で新登場!

お風呂上り後の髪ドライも大風量で時間短縮!髪が乾きにくいロングヘアの人にも大人気!とSexy Zoneメンバーとして音楽活動をするかたわら、ドラマやバラエティーなどでマルチに活躍する菊池風磨氏をイメージキャラクターに迎え、ドライヤー業界で大ヒットを飛ばしているのがコイズミダブルファンドライヤーのKHD-W915!

今回、ほぼ同型機と思われるモデルが理美容サロン向けに発売されたので、その違いを見ていきましょう!その前に、コイズミダブルファンドライヤーの秘めたパワーをご紹介!KHD-W915の最大の特徴は圧倒的な大風量!一般的には大風量ドライヤーと呼ばれているモデルの風量は1.6~1.9立方メートル/分なのに対し、ダイソンの他、ミミエアーNobby ND-340Aなど毎分11万回転を誇るDCブラシレスモーターを採用し、3~5万円で販売されているモデルの風量が2.4立方メートル/分。

KHD-W915は高コストな毎分11万回転DCブラシレスモーターを採用することなく、特殊形状の速乾ダブルファンを採用することで大風量の2.4立法メートル/分を実現!同社従来品と比べて髪の乾燥時間を40%も退縮すること成功!

さらに、1300Wというパワフルなドライヤーで気になる髪のオーバードライや熱ダメージに対しては、温風と冷風が一定間隔で自動切替されることで熱ダメージを抑えながらツヤとまとまりのある髪へ!最初はハイパワーな温風のみで短時間ドライし、仕上げに温冷自動切替モードを使うことで簡単にツヤ出しが可能に!この手順を踏むことで、熱ダメージを抑えながらまとまりの良い髪とツヤ感をアップします。

また、5ヵ所からイオン発生させることでマイナスイオン放出量を20%もアップし、髪と地肌にやさしい60℃の低温風までカバーしているので、ボリュームを出したい髪の根元にしっかりと風を当てることでふんわり髪も実現します!

それではさっそく、撮影用サンプルを詳しく見ていきましょう!まずは本体です。今回のサンプルはレッドとなっていましたが、仕様を見ると、ブラックとレッドの2色展開のようです。赤と言っても深みを感じる色で高級感を併せ持つ雰囲気。ボディの背中側一部に透明カバー部分があり、ここから特殊形状のダブルファンが回っている姿を見ることが出来ます。

スイッチはシンプルに2つ。ヒーターとファン速度がリンクして5段階切り替えと、電源を兼ねた温風、冷風の切替、そして本体横にはオートマチックモードとスカルプモードのセレクトボタンを配置。

プロ用ドライヤーだとヒーター出力とファン速度を別々に調節できるものもあるけど、基本は市販品がベースなのでこの辺りはシンプルな構成。あと、ノズルもプロがセットするにはちょっと広すぎる感じなので、理美容サロンが業務用に使うというよりは、家庭用として1万円台前半のリーズナブルな価格でダイソン並みの大風量ドライヤーを使えるという点が一番のメリットかな?その反面、DCブラシレスモーターのように超小型モーターではないので、やや重いのが気になるかも?サイズは幅23.7×奥行9.5×高さ28cm / 本体重量は690gありました。

さてさて、それでは菊池風磨氏がイメージキャラクターになっている「KHD-W915」と理美容サロン向け「KHD-W910」の違いはと見ていくと…ずばりボディ横のロゴ色だけです。「KHD-W915」はロゴがシルバー色、「KHD-W910」はゴールド色。他の仕様についてはまったく同等品です。

小売価格は「KHD-W915」が13,300円税別、「KHD-W910」が12,000円税別となっていて、理美容サロン様向けには店販が可能なサロン価格の設定があります。詳しくはFacebookメッセージ、LINE公式アカウントトークからお気軽にお問い合わせください。さて、それでは「KHD-W910」がどんな方に向いているのかを考えてみると…

大風量ダブルファンドライヤー「KHD-W910」が合う方

  • 他の大風量ドライヤーと変わらない速乾性を手ごろな価格で手に入れたい
  • 温冷自動切替モードでまとまりの良い髪、ツヤサラの髪を手に入れたい
  • お風呂上りに髪を乾かすのが大変と感じている
  • 値段の割に高級感のあるボディを魅力的に感じる
  • 性能が高い大風量ドライヤーが欲しいけど予算が厳しいと感じている

菊池風磨のイメージキャラクターでなくてもいいよ!ロゴがシルバー色で無くてもいいよ!という理美容師さんは、ぜひ人気の大風量ダブルファンドライヤー「モンスター KHD-W910」をお求めください。また、一般の方は取扱い理美容サロンでお求めいただくか、市販モデルの「KHD-W915」をお求めいただくと良いかと思います。

それではよろしくお願いします。