失敗しない集客チラシづくり！せっかく綺麗なフルカラー印刷チラシなのに問い合わせはわずかに数人という失敗を防ぐためのヒント！

先日のこと、溜まっていたテレビドラマ録画を見てしまおうと家でのんびりしていたら、遠方のお客様から「ご相談があるのですが電話いいですか？」というLINEトークが。お客様との注文のやり取りはFacebookメッセージやLINEトークが多いけど、ちょっと込み入ったご相談はやっぱり電話が便利！ということで、LINE電話でつないでみると、どうやら新聞折込したチラシが失敗してお困りの様子。

「実は、エステ関連の会社でチラシを作って新聞折込したところ、まったくと言って良いほど反応が無くて…」とお話を始めたのはお一人でお顔そり専門店をされている女性理容師さん。「綺麗なフルカラー印刷だし、写真もエステ風のオシャレなものを使ていたのに、お顔そり美容法セミオーダーチラシの1/10くらいしか問い合わせがなかったんです。どうしてなんでしょう？」というご質問なんですね。自分の頭の中で浮かんだのは、こんな感じの著作権フリー画像を使ったカラーチラシかな～？というイメージ。

ここで大事になってくるのは、その日に何枚も入っていうチラシの中で、女性に見てもらえるものになっていたか？ということ。つまり、多くのチラシがフルカラーでA4サイズと言うコピー用紙と同じ大きさで作られているとしたら、その中に埋もれてしまいます。これを防ぐには、他のチラシとの違いを明確にすることと、なるべく上に挟まれていること。

例えば、こちらのサロンで作っているセミオーダーチラシはB4サイズ。コピー用紙の2枚分までは行かないけどやや大きめの紙に手書き風文字と手描きイラストをモノクロ印刷したものになります。

他のチラシよりもやや大きいことから他のチラシと一緒に束ねられることがなく、チラシをまとめる「オビ」と呼ばれる形で利用されることが多くなります。もちろん、新聞販売店にも「帯にしてもらえますか？」とお願いするのも大事なポイントです！

そして、何よりも大切なのは、「自分が何を伝えたいのか？」ではなく「お客様は何に興味を持つのか？何を知りたいのか？」に気を配ること。例えば、施術する人と一対一になるプライベートサロンであれば、「どんな人が自分のお顔そりをしてくれるんだろう？」ということも気になりますよね？だからと言って、人前に何千枚もの顔出し写真を出すのは抵抗があるので、ここは似顔絵を活かします。

また、「女性お顔そりといっても、うぶ毛を剃ってくれる商売でしょ？うぶ毛なら自分で剃れるし」と思っているお客様に、お顔そり美容法はうぶ毛を剃るのはもちろんだけど、年齢に負けない美しいお肌をいつまでも保ち続けるための美容法なんです！と発信することで、お顔そりに対する見方も変わります。

だからこそ、大事になってくるのは「うぶ毛を一本残らずにキレイに剃れる」」といった技術者目線ではなく、お顔そり美容法をすると、あなたのお肌がどう変わっていっくのか？また、お顔そりを続けると、あなたはどうなれるのか？という、女性にとって美しいお肌への取り組みであることを伝えること。そのためには、赤線を引いた言葉などがキーワードになったりします。

こうしたポイントをしっかりと抑えておけば、お客様に伝わるチラシ紙面を作ることが出来るので、ご自身でチラシデザインを考える時は、そんなことも意識していただくと良いものが作れます。もちろん、自分でデザインするより、集客のプロにお願いしたいということであれば、LINEトークでご相談しながら、集客効果の高いチラシ作りをお手伝いしますので、ぜひお声掛けください♪

また、お顔そり美容法セミオーダーチラシのことをもっと詳しく知りたい！という方は、こちらに詳しい紹介が載っているので、ぜひ参考にしてください。

最初からリピーターになりやすい良質なお客様を集める集客ツール活用法！

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