耳洗い+耳ツボケアに使えるオリジナル耳ツボマップ配信!耳洗い+綿棒での耳ツボプッシュで、お客様を夢のようなリラクゼーションと癒しの世界へ。
「女性理容師さんはこんなにも耳ケアを求めていたのか?!」と思うほどの反響に驚いています。ご自宅の一角をお顔そりサロンに改装した女性理容師さんが始めた、耳洗い+綿棒による耳ツボプッシュを他の女性理容師さんの参考になれば…との思いからブログ記事でご紹介したところ、「もっと詳しく知りたい!」とか「何から揃えたら良いですか?」などのお問い合わせが続々と!それも理美容サロンの方だけでなく、エステサロンやリラクゼーションサロンの方からも(汗)
耳洗いはもともと、加齢臭や汗の臭いが気になる男性向けに「男の耳洗い」として8年ほど前に人気メニューになったものでした。その後も「母親のひざの上で耳そうじをしてもらっていた子どものころを思い出す」とリピーターさんの多いメニューとして定着してきましたが、ふと思い立って昔のブログを探してみたら、2014年にこんなオリジナルPOPを作っていたみたいです。
そんな男性向けメニューをニチリ「サロン通信」という理美容サロン向け情報誌で見つけた女性理容師さんが、これなら女性も喜んでくれそう!とメニューとして取り上げ、ご自身の息子さんをモデルにして耳洗いと耳ツボプッシュをしている動画をInstagramにアップしたところ、150万回以上再生されたというビックリするようなお話。
昨日の記事では、耳洗いに使うクリエステ炭酸フェイシャルパックについて、「耳洗いにクリエステ炭酸フェイシャルパックを使うのはなぜ?!というご素朴なご質問への答えを徹底解説!」という記事をアップしたけど、もう一つの商材である耳洗潔についてもご説明しておきますね!
耳そうじはもともと理容室の伝統技術と言われていて、「顔剃りと耳そうじが上手い床屋が流行る」と言われてきたほどのこだわりの職人技となっていました。その後、耳そうじを総合調髪に取り入れる理容サロンは少しずつ減少し、今ではほとんど見かけることのない技術になってきました。
そこで立ち上がったのが、老舗理容室の四代目。あの気持ちいい「床屋さんの耳そうじ」を守るために、試行錯誤の末たどり着いたアイディアが、使い捨て綿棒を使用する「ローションによる耳そうじ」でした。単にキレイになるだけでなく、「職人技の気持ち良さ」を表現するため、自らが配合レシピの開発を繰り返して、ついに完成したのが「耳洗潔」!
トウガラシエキス、ミントエキスの絶妙な配合レシピにより、始めはスッキリ、あとからジーンと広がる今までにはない爽快感を味わうことができ、耳かきで掻くだけでは取れない皮脂や汚れもスッキリ落とし、乾いた耳あか、湿った耳あかのどちらのタイプでもお使いいただくことができます。また、施術後には、皮膚にしっとりとした潤いを与えてくれるという便利もの!
さらに耳はツボの集合場所です。耳洗潔を綿棒にしみこませて耳全体を拭くだけでも血行が良くなり、究極のリラックスを得ることが出来ますが、さらには、耳ツボを意識しながらプッシュすることで、より高いリラクゼーションや耳ツボを刺激することで得られる多くの効果を期待することもできます。
なお、耳ツボを詳しく紹介できる画像を探したのですが、フリー画像では見つけることが出来ず、勝手に掲載すると著作権侵害の心配もあったので、耳ツボイラストを参考にさせていただき、女性の耳のフリー画像と組み合わせることでオリジナル耳ツボマップを作りました。こちらの画像をスマホに表示させて手元に置いて、耳ツボを押しながら、「ここはストレスや精神安定にアプローチするツボですよ」とか「目が疲れたらここを指の腹でつまみながら押してあげると良いですよ~」などの説明をしてあげるのも良いかと思います。
なお、耳つぼマップ画像は、皆さんがお使いになっているSNSでの発信やLINE公式アカウントでの新メニュー紹介などにご利用いただいても構いませんし、またご利用前にわざわざ許可を取る必要もありません。どうぞご自由にお使いください。それでは、女性お顔そりサロンでも人気の「女性の耳洗いと耳ツボプッシュ」をぜひお楽しみください。
あと、関連記事のリンクを貼っておきますので、こちらもぜひご覧ください。