耳洗いにクリエステ炭酸フェイシャルパックを使うのはなぜ？！というご素朴なご質問への答えを徹底解説！

先日、ご自宅の一角をお顔そりサロンにしている女性理容師さんからの話として、女性お顔そりに耳洗いと耳つぼを組み合わせた耳スパメニューが評判になっているという記事をアップしたところ、多くの女性理容師さんからお問い合わせをいただいています。「先日のブログ記事にあった耳ケアメニューがとっても気になっています！」とか「久しぶりに新しいメニューを導入したくなりました！」という嬉しいお声もあったし、中には、Instagramで見つけたので、ご本人にメッセージして問い合わせをしました！という方も(笑）

先日のブログ記事をまだお読みでない方は「お客様に喜ばれる価値あるイヤースパメニューの導入で、女性お顔そりの付加価値とお顔そり客単価を大きくアップ！」をご覧いただいた方が話が分かりやすくなるので、リンクを貼っておきますね。

そんな中、「耳洗いするのにクリエステ炭酸フェイシャルパックを使うのはどうしてなんですか？」というご質問であったり、「自分のお店に置いてあった他の炭酸パックでも使えますか？！」というお声があったので、耳洗いにクリエステ炭酸フェイシャルパックを使うべき理由をお伝えしますね。

先日の記事でご紹介した商材が、クリエステ炭酸フェイシャルパックと耳洗潔。耳洗い用にクリエステ炭酸フェイシャルパックを、耳ツボケア用に耳洗潔を使いますが、耳洗い＝炭酸パックというのがいまいち結びつかないらしい。

それでは、改めて炭酸パックの持つ力を見てきましょう。人の肌は年齢を重ねると血流量が低下し、それにともない新陳代謝が低下し、肌には老廃物が溜まりやすくなります。炭酸には肌の汚れになじんで取り除きやすくしながら、美容成分を効率よく浸透させる性質があるため、頭皮ケアやフェイシャルケアに炭酸の力を活用しよう！というのが炭酸美容です。

そんな中、多くの炭酸パック、炭酸ガスパックが洗浄系を主流にしていたのに対し、洗浄系＋美容成分の浸透を目的に開発されたのが、クリエステ炭酸フェイシャルパック。

炭酸には血管を拡張し肌のすみずみまで酸素や栄養を運ぶ役割を持っていますが、炭酸ガスは水にも脂にも溶けやすい性質を持っているため、水と脂が混じった状態の皮膚には効率よく浸透します。そして、タンパク質に吸着することで、肌に残る古い角質や過酸化脂質など肌に不要なものに吸着し、肌表面はもちろん、毛穴に詰まった老廃物までも取り除きます。

さらには、弱酸性(pH5.2)と肌に優しい男女兼用設計の上、アレルギーテスト済みなので、炭酸パックはヒリつくという方にも安心してご使用いただけます。その上、ヒアルロン酸構成成分のひとつの天然型グルコサミンやスクワランオイル、細胞間に水分を保持、組織内にマトリックスを形成しながら皮膚の湿潤性と柔軟性を保つヒアルロン酸といった肌の三大構成成分をぜいたくに配合。

このようにして、肌に不要なものをキレイに取り除く働きと、効率よく整肌成分である豊富な美容成分を密閉浸透させる相乗作用を持つのが、クリエステ炭酸フェイシャルパックになります。

耳洗いに使う時は、ウォーターストップコットンを耳穴に入れた状態で、クリエステ炭酸フェイシャルパックを耳の中に溜めるよう、約たまご1コ分の泡を乗せ、この濃密泡が消えるまで、指の腹で優しく丁寧にマッサージしてください。また、フェイシャル用パックとしてお使いになる場合は、たまご2コ分が女性用の目安になります。なお、先日もご紹介しましたが、クリエステパックシリーズをお求めのサロン様に、クリエステオリジナルパックハケがサービスになる特別キャンペーンも期間限定で用意されていますので、ぜひこの機会をご利用ください。

女性お顔そりのオプションとしていくつかのパックメニューはもうあるけど、お客様に気持ち良さを実感していただけるメニューを追加したいとお考えの方、モデリングマスクの放置時間を利用して施術できるオプションで時間効率を上げたい！とお考えの理容サロン様はぜひご検討ください。また、個別のご相談などありましたら、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にどうぞ。それではよろしくお願いします。