今年最後のお墓まいりは、観光列車サフィール踊り子号で伊豆の旅へ

春のお彼岸・夏のお盆・秋のお彼岸・そして年末と、奥さんの実家があった伊豆のお墓まいりに出かけていたけど、新型コロナ感染症が拡大してからは緊急事態宣言の発令もあり、ほとんど行くことが出来ていません。というか、お墓まいりに限らず、都府県をまたいだ移動は制限されていたので、出かけても東京都内ばかりだったっけ(汗)

ようやく感染者数にも落ち着きを見えてきたし、次の感染拡大が来る前に行けるかも?と思い、お墓まいりを兼ねて伊豆へお出かけすることにしました。プライベートで東京都を出かけるのは久しぶり!せっかくなら今までと違った体験をしてみたいと思って見つけたのが「特急サフィール踊り子伊豆での休日」。

画像はネットからお借りしました

サフィールは「サファイヤ」を意味するフランス語で、宝石のサファイヤのような青く輝く美しい伊豆の海と空をイメージさせ上質・高級で優雅な旅を楽しんでもらいたいという願いから名付けられた観光列車です。全車グリーン車で、一般的には左右二席ずつという配置の列車が多い中、左側が二席、右側が一席と広々とした配置で、電動でのふくらはぎ部分のシートが伸びてくれたり、天窓から陽の光が差し込む心地よい空間であったり、読書灯が装備されるなど、電車は移動手段という捉え方から、電車で過ごす時間を楽しむという新たな体験へと進化しています。

ちょっとだけお仕事の話。伸びたうぶ毛を剃ること自体が目的なら、女性お顔そりというメニューはうぶ毛剃りで済むけど、実際には、自分へのご褒美として、また月に一度の贅沢としてお顔そり美容法で過ごす時間を楽しんでいる女性が大多数というのが事実。そういう意味でも、電車が単なる移動手段でなく、移動時間そのものを楽しむことの出来る特急サフィール踊り子号での旅は、自分へのご褒美としても捉えられているんだろうな~

終着駅に着いてからはレンタカーを借り出して、ここ数年、人気の観光スポットになっていると話題になり、一度は行ってみたいと思っていた龍宮窟へGo!海底から隆起した美しい地層の弱い部分が波の力で削られることにより洞窟がつくられ、さらに天井の一部が直径50mほどの大きさで崩れたことで天窓が生まれたという不思議な世界。洞窟側から海を見ると美しい地層とポッカリと空いた海への窓が広がっています。

そして、逆に上から見下ろすとInstagramでも話題になったハート型のパワースポット!残念なことに手前側の草が茂っていてハートの形が見えにくいけど、伊豆下田観光協会公式サイトでは、ドローンでの撮影風景なども紹介しているので、ぜひご覧になってください。伊豆急下田駅から車での15分ほどですが、専用駐車場が10台程しかないので、夏場などで満車の場合は近くの有料駐車場を利用すると便利です。

ここからまた10分ほど車を走らせ、奇跡のビーチとも呼ばれる弓ヶ浜へ。日本の渚100選・日本の白砂青松100選・快水浴場100選などに選ばれている美しい弓型の海岸線が印象的で、知らず知らずのうちに溜まっていた疲れがすぅ~っと引いていくような心地よさ。このまま、いつまでも青い空と青い海、打ち寄せる波そして波音に包まれていたくなってしまう。

今宵のお宿は全室オーシャンビュー、さらには壺湯という一人用の露天風呂が備え付けられている「壷中の天 宿○文」。目の前には弓ヶ浜が広がり、沈みゆく夕日を見ているだけでも時間が過ぎるのを忘れてしまうほど。

そして、とても変わっているのがトイレが窓側に作られていること!トイレの窓からも美しい弓ヶ浜を見ることが出来るし、こうして、洗面所側からトイレを見ると、窓がまるで額縁のようになる借景の美しさ!まるで以前に出かけたことのある、島根県の足立美術館のようです!

翌日もお天気に恵まれたので、伊豆急下田駅から徒歩15分ほどのペリーロードへ。幕末に、黒船により来航したペリー提督一行が了仙寺で日米和親条約付録下田条約締結のために歩いたのがこの道であったことからペリーロードと呼ばれているのだとか。かつては出船入船三千隻とうたわれた港町下田の花柳界の面影を残した伊豆石やなまこ壁の家並み柳並木を歩くと、幕末の日本が見えてくるようです。皆様も、下田へおでかけの際には、ぜひ足を運んでみてください。

それではまた!

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