メンズ眉墨が密かなヒット商品に!気になる眉毛の白髪にひと塗りで清潔感アップ!
一般的に、男性の白髪は30代後半~40代前後で目立ち始める傾向があります。ヘアカラーメーカーのホーユーによる調査でも、多くの方が30代後半から白髪が気にし始め、40才を境目に白髪ぼかしや白髪染めをする比率が大きくアップしていきます。ところが髪の白髪が隠れると逆に目につくのが眉毛の白髪。
髪の白髪は自然に感じても、眉の中に見える白髪は意外と目立つもの。さらには、より年齢が行っているように見えるのも眉毛の白髪が原因だったりします。髪の白髪は40才が境目ですが、眉毛の白髪は50才を超えるころから急激に目立つようになります。皆さんは眉毛の中の白髪が気になった時、どのように処理されていますか?
眉毛に生えた白髪の適切な対処法はこのようなものがあります。まずは生えてきた白髪の本数が少ない場合は、気になる部分をピンセットで抜いたり、まゆ用ハサミで切ったりして対処するのがおすすめ。ただし、抜き過ぎると眉毛がまばらになるので注意が必要です。
続いて、理容サロンや眉毛サロンでプロに綺麗に整得てもらう。眉毛はきれいに整えるだけでも白髪は目立ちにくくなります。また、皮膚を傷めないように白髪を根元ギリギリでカットしてくれるなど、プロならではのお手入れが期待されます。そして、今回ご紹介するのが、メイクなどに使う眉毛マスカラを使って白髪の色を整える方法。
他にも、髪の白髪ぼかし、白髪染めをする時に眉毛も一緒に染めるという例もありますが、これは危険なのでぜひ止めていただきたい方法です。白髪染めは頭皮でも刺激やダメージがあるものなので、目の周りとなると危険度が大きくアップします。白髪染めパッケージを見ると「目に入ったらすぐに洗い流して眼科を受診ください」とあるので、眉毛の白髪染めは避けていただくようお願いします。
実は、最近の新製品ではないけど、サロンで白髪ぼかしや白髪染めと組み合わせて使ったり、店販用に置いておくといつの間にか売れてしまうという密かな人気商品が「メンズ眉墨」。キャップを外してマスカラ上のブラシで気になる眉毛の白髪にひと塗すれば、目もとが一気に若々しい印象に!その上、乾きが早いので汗や水、こすれに強く、眉毛一本一本に自然に付くのでゴワつくことがありません。
お使いになるときはキャップを外し、マスカラブラシを眉毛の流れに沿わせてご使用ください。また、使用後は容器に口もとをキレイに拭き、キャップをきちんと閉めていただくと保管が可能になります。ただし、速乾性のため、キャップを開ける時間はなるべく短くするのもポイントになります。また、メンズ眉墨を落とすときは石けんや洗顔料を使ってぬるま湯で洗顔してください。
理容サロンでは、白髪ぼかしや白髪染めの際に「眉毛の白髪染めはお勧めできないので、簡単に隠しておきますね!」という感じでアプローチし、片方の眉毛を塗った状態で見比べていただくのが、効果を実感できる良い方法です。なお、小売価格は1,800円税別になりますが、サロン使用にはサロン価格の設定がありますので、詳しくはFacebookメッセージまたはLINE公式アカウントトークよりお気軽にお問い合わせください。
それでは、よろしくお願いします。