日焼け止めは使い分けで選べる3種類を置くのが店販で売れる秘訣!

気象庁の発表によれば、2023年夏は北・東・西日本の最高気温は例年より高く、沖縄・奄美地方では平年並みとされ、5月中旬というこの早い時期でさえ、東京の最高気温が30℃以上の真夏日、群馬では35℃以上の猛暑日を記録しています。ちなみに肌老化原因の80%は紫外線で、加齢による老化はわずかに20%。知らない間に浴びた紫外線が蓄積することで、シミ・タルミ・乾燥・肌のハリ・シワなどの女性特有の肌トラブルへとつながってしまいます。

紫外線を浴びるとどうなる?

画像はクラシエの漢方から借りました

紫外線は体内でビタミンDを生成し健康を維持させる働きがあります。しかし、紫外線の浴び過ぎは日焼け、シワ、シミの原因など肌トラブルの原因にもなり、肌老化原因の80%は紫外線で、加齢による老化はわずか20%と言われいます。紫外線は波長によって「UV-A」「UV-B」「UV-C」に分けられていますが、日焼けに関係するのは、長い波長の「UV-A」と、短い波長の「UV-B」。

日差しを浴びた後、肌が黒くなるのは紫外線UV-Aですが、真皮にも影響を与えることでシワやたるみの原因にもなります。また、肌が赤く炎症を起こす紫外線がUV-Bで、こちらはメラノサイトを刺激してメラニンを作り出し、シミ・ソバカスの原因となります。

通常、肌の新陳代謝であるターンオーバーが正常であれば色素沈着は次第に薄くなっていきます。しかし、肌の機能低下や間違ったケアを行っていると日焼けが長期間残ってしまう原因となり、それがシミとして定着します。お肌の周期であるターンオーバーは30代で40日、40代で50日、50代で75日、60代で100日と言われていて、加齢とともにメラニン排出に日数がかかるようになるので、規則正しい生活やバランスの良い食事を摂ることはもちろん、お肌の正常なターンオーバーに合わせたお顔そりを続けることで、お肌の新陳代謝を助けることも大切です。

ここで大事なのが、用途に合わせて上手に選びたい日焼け止めの種類。理美容サロンではお顔そり直後という超敏感肌な状態でも安心して使える日焼け止めや、水にも汗にも強い上に美容液成分を85%含んだもの、髪や襟足に使いやすくお出かけ先に持ち歩きたいスプレー式などがあり、それぞれの特徴をお客様に的確にご案内していきたいところです。

理美容師さんに人気の日焼け止め

肌のキレイな女性であっても、紫外線ケアをしなければ肌は確実に衰えていきます。特に、50代から60代の女性の肌トラブルとしてお悩みの多いのが、たるみ・シワ・シミ・くすみなど。こうした肌トラブルは、肌細胞の生まれ変わりサイクルの低下もあるけれど、もっとも影響があると言われているのが肌老化原因の80%にもなる紫外線なので、お肌のプロである女性理容師さんに特に人気の日焼け止め3種類をご紹介します。

リアルUVウォータリープロテクト

リアルUVウォータリープロテクトは「SPF50、PA++++」という、国内最高レベルの紫外線防止効果を持ちながらも、サラっとしたつけ心地で、日中美容液としても使える日焼け止め。使い心地はみずみずしくしっとりとした水ベースで、お顔そり直後といった超敏感肌の女性はもちろん、日焼け止めに慣れていないお子様や、クリーム感の苦手な男性にもご愛用者が急増中。

また、紫外線吸収剤を除いた成分の75%が美容液成分から作られているので、化粧下地としてお使いいただくのもお勧め。さらには、SPF50と高レベルでありながら、クレンジング剤を使わずぬるま湯で洗うだけで洗い流せる簡単さであったり、紫外線吸収剤がマイクロカプセル化されていることで、お顔そり直後の超敏感肌の女性はもちろん、外遊びするお子さんや日焼け止めに慣れていない男性にも、安全・安心にお使いいただける、無着色、無香料、無鉱物油、パラベンフリーなど嬉しいセールスポイントが多く、小売価格は2,800円税別です。

インヴィータUVセラム

サラッとしての使いやすい水ベースの日焼け止め「リアルUVウォータリープロテクト」は普段使いに便利だけど、もう一つ大人気になっているのが、汗をかいても皮脂が出ても絶対に日焼けしたくないという方から絶賛いただいているウォータープルーフの「インヴィータUVセラム」。

インヴィータUVセラムはSPF50+、PA++++という最高レベルの日焼け止め効果と水や汗に強いウォータープルーフ性能を持っていますが、手に取ってみると瑞々しいジェリーベース。日焼け止めというより乳液に近い感触で、指先でクルクルっと優しく2~3回転するだけで、白浮きもせずにしっかりと馴染む使いやすさ。さらに、汗や皮脂が出ると化粧崩れしやすくなるのに、インヴィータUVセラムを化粧下地に使っておくと化粧直しが少なくて済むことも女性にとっては大きなポイント。また、ウォータープルーフタイプはクレンジング剤でないとお肌に残ると言われますが、インヴィータUVセラムは弱酸性ハンドソープでもサラッと落とせるのが便利な点です。

さらに、紫外線反射剤や紫外線拡散剤を除く成分の85%がお肌に優しい美容液成分で作られているし、無香料、無着色、無鉱物油、ノンバラペン、ノンアルコールなので、女性はもちろんのこと、男性やお子さんにも安心してお使いいただけて、小売価格は2,800円税別です。

アクアパラソル・ラフローラ

アクアパラソル・ラフローラは髪や肌のために徹底的にこだわり、国産コメ由来で美肌菌を増やす効果がある乳酸菌の「ラ・フローラK-1」を配合することで、加齢により減少する肌の善玉菌を育て、肌状態をサポートしながらしっかりと保湿します。そして、スプレーした時も白浮きすることなく、ヘアスプレーのようなベタつきや固まり感もなく、さらには独自配合の撥水コートパウダーがサラサラ感触を一日中キープし、パラベンフリー、フェノキシエタノールフリー、無着色、無鉱物油のやさしい使い心地。

あと、アクアパラソルはリニューアル前は洗面所でスプレーするとニオイ残りが気になることがあったけど、今回のものは微香性で優しい香り。また、逆さまにしてもスプレー出来るので、特にえり足から背中、スカートから露出する足に使うにも便利だし、ウォータープルーフでSPF50+、PA++++と紫外線もしっかりカットしてくれるのに、いつもお使いのシャンプーで簡単に洗い流すことが出来る便利さ。お子さんが遊びに出かける時も、頭の上からシューッとしておくことで髪や地肌の日焼けも防げるし、バッグの中に入れて置いても邪魔にならないコンパクトサイズなので、いざという時に備えて持ち歩きたいですね!小売価格は1,800円税別になります。

日焼け止めは上手な使い分けが店販のポイント

ここまで3種類の日焼け止めの特徴を紹介してきましたが、それぞれにメリットがある商品ばかりです。また、季節により使い分けたり、日常使いとお出かけでリアルUVウォータリープロテクトとインヴィータUVセラムを使い分けしたり、髪の毛が日焼けしたくないからリアルUVウォータリープロテクトとアクアパラソル ラ・フローラを組み合わせるなど、人それぞれで使い方も変わってくるので、ぜひ3種類の違いを説明しながらお客様へご案内ください。

日焼け止めはドラッグストアでもネットでもどこでも買えるけど、理容サロン特有のお顔そり直後の敏感肌を知った上で使い分けのアドバイスであったり、実際に肌に付けて感触を知ることは理容サロンならではの魅力なので、ぜひともお買い物の楽しさも感じていただければと思います。

なお、DAIWAサマーセールでは、お客様にお試しいただく現品テスター付き特別企画も実施していますので、気になる方は「日焼け止め〇〇〇〇〇の特別企画を教えてください」と、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください。

なお、DAIWAサマーセールでは、お客様にお試しいただく現品テスター付き特別企画も実施していますので、気になる方は「日焼け止め〇〇〇〇〇の特別企画を教えてください」と、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください。それではよろしくお願いします。