ご新規様用とリピーター様用お顔そりカルテを上手に使い分け、カルテケースをすっきりと！

女性お顔そりをビジネスとしてとらえて仕事をしていく上で大切なのが、お客様の施術履歴を記録する女性お顔そりカルテ。パソコンとワープロソフトで手作りされてる方もいらっしゃるけど、パソコンは苦手で…とかコピー用紙へプリントしているけど、端がめくれて使いにくい…など、自分で作るのはちょっと…とお考えの方にご利用いただいているのが、多くの女性理容師さんのお声を集めてオリジナル制作した「女性お顔そりカルテ」。

表面にはお客様のプロフィールやお肌の状況などのお客様情報を記入し、裏面には、ご来店時の施術や店販履歴、会話の中で気になったことを書き留められるようにしています。もともとは、お肌のターンオーバーに合わせた28日に一度のご来店24回分、つまり2年分を記録出来たら便利かな～と思っていたけど、人によってはお客様のメモを事細かく記録して、それが2～3行になることもあるため、行間は実線ではなく点線にし数行単位でも使いやすくしてあります。

そして、一番考えたのが紙の厚さ。ご自分でカルテを作っている方のご意見を参考にさせていただいたときに、多くの方から聞こえてきたのが紙の厚さ不足。コピー用紙に印刷すると、裏側の印刷や書いた文字が透けて見えたり、カルテをケースから出し入れするたびに端がめくれてクシャっとしたり、それを防ごうとクリアファイルに入れるとかさ張ってしまったりと、市販男性用カルテに比べて使いにくさがありました。

そこで、このカルテはコピー用紙より少し厚めで、それでいて郵便ハガキよりも少し薄めという、薄すぎず、厚すぎない紙を選んで印刷することにして、手で持った時にもこんな感じでまっすぐになってくれます。

また、お客様にカウンセリングシートとして書き込んでいただく欄の文字サイズは、一般的なカルテよりも大きめの文字を採用しました。これは、お顔そりの良さを伝えて集客していく時に40代以上の方を中心にアピールしていることであったり、自分でまゆのお手入れをしようと鏡を覗き込むとまゆがぼやけて見えにくいし、かと言って老眼鏡をかけてしまうと、まゆのお手入れが出来ないということをきっかけにお顔そりに興味を持ったという新規来店客が多いことなどを考えてのことです。反対に、裏面はなるべく多くの履歴を書き込めるよう、やや小さめな文字で作っています。

さて、こうして作ったお顔そりカルテも、2年以上通ってくださるリピーターのお客様が増えてくると困ったことが起きます。それは、履歴記入欄がいっぱいになり、次のカルテをホッチキスで留めて2枚重ねで使うようなること。この時は、お客様情報欄は使わないので、もったいないですよね？そこで、お客様の声から作ったのが、裏面だけを両面印刷したリピーター様専用お顔そりカルテ。

これならば、2枚目以降のカルテは表も裏も書き込みが出来るから、4年分が書き込めることになります。こうして、大和理器で作っているお顔そりカルテは、お顔そりカルテ(新規様用)とお顔そりカルテ(リピーター様用)の2種類になります。

「女性お顔そりに使いやすいお顔そりカルテがほしいな」とか、「コピー用紙だと紙がペラペラで端がめくれて不便」など、使いやすいお顔そりカルテが欲しいという方は、最初は新規客用をお求めになり、リピーター様が増えてきたら、お顔そりカルテ(リピーター様用)とご指定の上、追加注文されると便利です。

ちなみに、お顔そりカルテは新規様用、リピーター様用とも、100枚入りで1,200円(税別)になります。また、大和理器と取引は無いけどお顔そりカルテを注文したいという方は、送料が370円で済むレターパックで送ることも出来ますので、詳しくは、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にご相談ください。

それではよろしくお願いします。