《ブレーメン ネックペーパー》でチクチク・ムレを解消!タオル巻き+カットクロスの不便をスッキリ解決!

カットクロスを巻くとき、首もとにタオルを挟むのが当たり前——。
多くの理美容師さんがそうしてきましたが、実はこの方法にはチクチク・ムレ・毛の入り込み・カットのしづらさなど、お客様にも施術者にも小さなストレスが積み重なっています。例えば、タオルの厚みが原因でコームやシザーの操作がしづらくなる、首もとに膨らみが出てセミロング以上のカットではクロスを誤って切ってしまうといったトラブルも。

そこで登場したのが、2025年10月21日発売《ブレーメン ネックペーパー》。黒の不織布が首まわりにやさしくフィットし、タオルを使わなくても清潔・快適な施術を実現します。これまでの“タオルを挟む常識”や一般的なえり紙に替わる、新しい首もとケアのスタンダードです。

なぜ「えり紙(ネックペーパー)」が必要なのか

理美容の現場では、カットクロスを巻くときにタオルを首もとに挟むのが長年の習慣になっています。ところがこの“タオル巻き”には、見落とされがちな不快やトラブルが少なくありません。

まず、お客様の首まわりに直接タオルを当てることで、繊維がチクチクする・汗や蒸気でムレる・カット後の毛が入り込むといった不快感が生じます。さらに理美容師側にとっても、タオルの厚みが原因でコームやシザーの操作がしづらくなる、首もとに膨らみが出て長い髪をカットする際に、誤ってカットクロスを切ってしまうなどの作業上の支障が起こることがあります。

それでも“昔からそうしているから”と見直されてこなかったのが現状です。しかし、サロンに求められる衛生意識や快適性は年々高まっています。だからこそ今、タオルの代わりに使える「えり紙(ネックペーパー)」が注目されています。

《ブレーメン ネックペーパー》の特長

1. 黒の不織布で、毛の付着が目立たない

白いえり紙ではカット後の毛が目立ちやすく、施術中に見た目の清潔感が損なわれることがあります。《ブレーメン ネックペーパー》は黒の不織布素材を採用。落ちた毛が目立たず、サロンワーク中もスマートな印象を保てます。

2. 1枚ずつちぎって使えるロールタイプ。

25cmから50cmまで伸びて首まわりにしっかりフィット。《ブレーメン ネックペーパー》は、1ロールにミシン目入りの25cmシートが連続して巻かれたタイプ。使うときは1枚ずつちぎって取り出し、首に軽く巻きつけて貼るだけ。

1枚の長さは約25cmですが、柔らかく伸縮する不織布素材なので、首の太さや形に合わせて最大50cmまで無理なく伸びてフィットします。クロスの下でズレにくく、施術中もお客様の動きにしなやかに追従します。

3. 通気性・吸水性に優れ、ムレにくい快適設計

肌に直接触れる部分には通気性と吸水性を両立した不織布を採用。汗や湿気を適度に逃がしながら、皮脂や水分を吸収して首もとを清潔に保ちます。特に夏場やカラー施術時の薬剤使用でも、ムレにくく快適です。

4. 1ロール約80人分、5ロール入りでコスパも良好

1ロールあたり約80人分、5ロール入りの業務用パッケージ。1袋で約400人分使えるため、使い捨てでも経済的。衛生的でコスト管理もしやすく、忙しいサロンの常備品として最適です。

5. 首もとがすっきりして、作業性アップ

タオルのように厚みが出ないため、クロスが自然にフィット。その結果、コームやシザーの操作がスムーズになり、クロスを誤って切るリスクも軽減。カットだけでなく、カラーやパーマなど幅広い施術で活躍します。

購入方法

ブレーメン ネックペーパーは、1人あたり68mm×250mmのシートが80人分巻き付けられたロール状ネックペーパーとなっています。1梱包にはこのロールが5コ入ってのお届けとなります。参考上代は3,200円(税別)ですが、理美容サロン向け価格が別途設定されています。

詳しくは、弊社担当営業までお声がけください。または、Facebookメッセージ、LINE公式アカウントのトークから、「ブレーメン ネックペーパーの件で」とタイトルを入れ、お気軽にお問い合わせください。

首まわりの不快感は、施術中のお客様の印象を左右する大切なポイントです。タオルを使わず、薄くて清潔な《ブレーメン ネックペーパー》を取り入れることで、衛生面の信頼性と施術の快適さを同時に高めることができます。見た目の印象を引き締める黒の不織布、毛の付着を防ぐ設計、そして作業性を損なわない薄さ。どれも理美容師さんの現場の声から生まれた、“プロのための使いやすさ”です。

タオルを挟むのが当たり前だった首まわりのケアを、ぜひこの機会に《ブレーメン ネックペーパー》でアップデートしてください。