フェードカット、仕上がりに満足していますか?プロ級の仕上がりは“セニング選び”で決まる!

フェードカットは多くのサロンで取り入れられているスタイルです。ところが、トリマーやクリッパーを駆使してフェードっぽく作っても、どこか「ぼやっとした仕上がり」になってしまうなんてことはありませんか?
- ラインがうまくぼけない
- バリカンの段差が残ってしまう
- 仕上げた感がなんとなく拭えない
これらの悩みは、セニングシザーの選び方に原因があるかもしれません。
【フェードに欠かせない】“最後の一手”とは?
フェードスタイルは、ただ刈るだけでは完成しません。バリカンで作ったグラデーションを、どこまで自然に“ボカしてつなげる”かが仕上がりの鍵となります。この「ぼかし」を左右するのが、セニングの精度と構造なのです。
フェード初心者にもおすすめ!HIKARIのフェーダーセニング「F735」

HIKARI F735は、フェードスタイルの完成度を引き上げるために開発されたプロ用セニングシザー。これまで“量を減らすための道具”だと思っていたセニングの常識が、F735で大きく変わりました。
なぜF735を選ぶべきか?──4つの理由
① フェードのぼかしに特化した“刃の設計”
F735は、**刃先だけがわずか8%のスキ率・刃元は25%**というグラデーション構造。これにより、狙った毛束だけを正確にカットし、繊細なぼかしを実現します。特に、クリッパー使用後の骨格の凹凸による色彩の濃い部分や、0mmから肌を傷つけずに狙った髪だけを切れるため、フェードラインを完璧にぼかせます。
また、刃先の細さと薄さが特徴で、刃先が薄く繊細で断端に当たっても欠けにくいので、自信を持ってクリッパーラインをぼかすことが可能です。肌ぎりぎりの“最後の数ミリ”で差がつくフェードカットでは、この刃先の繊細なコントロールが仕上がりに直結します。

② セニングとしても使える汎用性
F735はフェードだけでなく、普段の毛量・質感調整にも活躍。後頭部やつむじ周辺のボリューム調整にも最適です。「フェード専用ハサミかな…」と思われがちですが、メンズスタイル全般に対応できる万能セニングとして、サロンワークに溶け込みます。

③ メガネハンドルで左右両用・操作性も良好
メガネハンドル仕様で左右両用、操作性も抜群。細かな方向転換が必要なフェード作業にもぴったりで、手の動きにストレスがありません。

④ “フェードっぽい”を“プロっぽい”に引き上げる力
トリマーとクリッパーで形は作れますが、「自然な仕上がり」や「抜け感」までは表現することは難しいでしょう。
F735を使えば、
- バリカンのラインが消える
- 毛の流れが自然につながる
- 直線的なラインも柔らかく自然にぼかせる
- 仕上がりの完成度がワンランク上がる
そんな、“魅せるフェード”が実現します。

製品スペック・価格情報
項目 | 内容 |
製品名 | HIKARI FADERセニング F735 |
刃渡り | 約5.8cm(6.0インチ相当) |
スキ率 | 刃先:約8%/刃元:約25% |
歯数 | 22目 |
素材 | コバルト鋼 |
ハンドル | メガネタイプ(左右両用) |
重量 | 約60g |
価格 | 本体価格 \104,000(税込 \114,400) |
詳細・お試しカットご希望の方へ
F735の詳しい商品紹介ページは 【こちら】 からご覧いただけます。また、実際に使ってみたいお取引様には「お試し用ハサミ」の貸出も承っております。特別サロン価格でのご購入をご希望のサロン様は、弊社担当営業までお声がけいただくか、FacebookメッセージまたはLINE公式アカウントのトークより、「フェーダーセニングF735の件で」とお気軽にお問い合わせください。
フェードを、もっと魅せる技術に。
「フェードスタイルは、単なる刈り上げに留まりません。仕上げの“あと一手”で、スタイルの完成度は大きく変わります。F735は、フェード初心者のあなたにこそ使ってほしい進化したセニングシザー。**トリマーやクリッパーだけでは出せなかった“柔らかさ”と“自然さ”を、あなたのカットにプラスしてくれる一本です。
フェードの技術をワンランク上に。あなたのサロンワークに、ぜひF735を取り入れてみませんか?