小ぶりサイズでハイパワーな新形状シザー新登場!女性スタイリストからも持ちやすいと大好評!
最近の人気バーバー用シザーというと、長めで刃幅のあるハイパワータイプであったり、逆にフェードや刈り上げのぼかしに向いた超薄型ハサミというように両極端な傾向にあるけど、毎日の仕事で一番使われているのは、適度な力強さのパワーと取り回しの良さのバランスが取れたオールマイティタイプ。
そんな中、理容の仕事をしているとハサミの開閉で指が疲れてくる、手首に負担がかかる感じがする、肩が凝りやすくなったというお声も少なくありません。そんな理容師さんの手指負担を最小限に抑えながら効率的にハサミ開閉が行えるようにと設計されたのが「センチュリーエクセレントシザー NEX-680F(6.8インチ)」。
もともとは、手が腱鞘炎気味だから開閉が楽なハサミを探しているという方のお声から、中心ネジの位置をハンドル側に3.1mmずらずことで、テコの原理で開閉時のストレスを大幅に軽減したモデル。ハサミを開くときの親指の位置が楽になることで、腱鞘炎気味の方はもちろんのこと、指が疲れやすい、手首に負担を感じている、肩こりが酷いという方にも喜んでいただいている新形状です。
お手元にあるカット用シザーを持ってきていただき、この画像と比べるとよく分かるのですが、動刃を開いた時に親指が大きく外側に広がらないことが最大の特徴。親指の小さな動きをテコの原理で大きな開閉へとつなげていることで、肩を張ることなく楽な姿勢で力強いカットしていただく事が可能となりました。
さらに、もう一つの大きなメリットが刃の形状に工夫を重ねることで不要な食いつきを抑えたこと。シャープな切れ味のハサミは髪に食いつくように切れるものですが、すくい刈りでハサミを入れた時に、持ち上げた毛のパネルに刃が食いついてしまい、不要な部分まで傷つけてしまうことがあります。
これを防ぐための仕組みが刃付けと刃の厚み、そして刃の付け方への新しい発想。静刃はハマグリ刃、動刃は糸刃というハイブリッド構造にすることで、パネルを持ち上げる際に毛が切れてしまうリスクを最小限化!切らない毛はひっかかりにくく、カットしたい毛はシャープにカットすることで、狙った位置、狙った厚さで正確にカットし、1本のハサミで力強いカットから美しいボカシまで表現することが可能となりました。
また、グリップ性が良くて落としにくいハサミが欲しい!という声にもお応えして、ハンドルも3D形状とし、「ハの字曲げ」することで、指の抜き差しがしやすく、それでいて親指を開いても指から外れることなく、安定感抜群のハサミが完成!
安定性の良さから細かい作業も楽に行え、小回りが利いて作業性も大きくアップ!毎日使えるとっておきの1本として皆様のお役に立つことかと思います。なお、サイズは全長171mm、刃渡り85mm、重さ60gのコバルト合金製なので、永切れも続き末永くご愛用頂けることかと思います。また、別バージョンとして、刃渡りの長さを活かした作業や先端の細かな作業に向いた7インチロングタイプ、全長175mm、刃渡り90mm、重さ63gもご用意しています。
センチュリーエクセレントNEX-680FとNEX-700Fはいずれも定価60,000円ですが、2025年1月20日まで限定で大幅割引が可能な特別セールを実施中!また、開閉のお試しが出来るサンプルもご用意していますので、詳しくは担当セールスへお声掛けいただくか、FacebookメッセージまたはLINE公式アカウントからお気軽にお問い合わせください。なお、こちらに動画での紹介を載せておきますので、ぜひご覧ください。
特に、腱鞘炎気味の方、指が疲れやすいとお感じの方、手首に負担を感じている方、肩こりが酷いという方にお勧めです。ぜひ一度手に取ってその違いを実感してください。それではよろしくお願いします。