店販商品撮影に活躍!スマホカメラ使いこなしワンポイントテクニック!

お客様にお勧めする店販化粧品を上手に撮ってSNSやLINEでお客様にお知らせしたい!でも、プロみたいな写真を撮るのは難しい…とあきらめていませんか?実は少しの工夫で誰でも素敵な写真が撮れる方法があります。このブログ記事では、すぐに試せるスマホ撮影のワンポイントテクニックや活用方法を分かりやすくご紹介します。あなたのスマホ写真がワンランク見栄えするので、ぜひ最後までご覧ください。

「スマホで何度もシャッターを切っているけど、思ったイメージ通りに撮れない。」、「カフェランチをもっと上手に撮りたいのに、なんだか思っていたのと違う」、そんなことを考えたことはありませんか?実はスマホカメラならではのクセがあるので、それを知るだけで写真は10倍も上手に見えるようになります。

まずはこちらの替刃写真をご覧ください。撮影に使ったのはiPhone13でスマホカメラを起動してそのまま撮ったものです。ちょっと見え方が不自然ですよね?替刃の箱は四角いはずのものなのに、よく見ると箱の手前側が大きく、奥が小さくと歪んでいるのが分かります。

同じ商品を本来の替刃の箱の形らしく見えるようにしたのが次の写真です。といっても、特別なことをしているわけでもなく、モニターの上で指をピンチアウトしてカメラ倍率を2倍にし、その分だけ少し離れて撮っただけです。これだけで箱の歪みがほぼ無くなっているのが分かりますか?

もっと分かりやすいように250cc入りの水筒で見比べてみましょう。今度は歪みが分かりやすいように横に並べてみます。

iPhone13のカメラ倍率が標準の1倍のものは、明らかに上が大きく歪んで撮れていますが、2倍と3倍はかなり歪みが小さくなっています。また、2倍と3倍を見比べれば、2倍では歪みがほんのわずかに残っていますが、これも2倍と3倍の写真を横に並べればわかる程度です。ということは、カフェランチを撮るときも、サロンの店販商品を撮るときも、iPhoneカメラを2倍にするだけで、こんなにも自然に撮れるということになります。ほら簡単でしょ?これなら誰でも出来ますよね?

例えば、こちらはDAIWAウィンターセールでご案内している替刃を積み上げて2倍で撮ったもの。これにセール告知文を入れて画像を保存すれば、SNSやLINE一斉配信などで使える画像の出来上がり!なお、DAIWAウィンターセールでは替刃がお買い得になっていて、一年で一番お得な時期なので、一年分をまとめてご注文されるサロン様が多くなっています。詳しいセール価格は、FacebookメッセージまたはLINE公式アカウントトークから、お気軽にお問い合わせください。

あと、最近話題になっているのが生成AIでの画像作り。例えば、白っぽい紙を背景にして撮った水筒の画像があったとします。ここで生成AIを使うことで背景の白い紙を消して白木のテーブルに置いてあったものを撮ったように見せたり、ピクニックに行ったイメージを出すためにアンティークな木のテーブルと奥にランチボックスを置いたりなんてことも出来たりします。こんなすごいことがワンクリックで出来る時代になったということです。ビックリですよね?

実は今までもチョコチョコっと生成AIを使っています。例えば、もともとはDNAリンクル美容液マスク3Dを背景のないところで撮影した何年か前の画像があったけど、やっぱり華やかさが欲しくなり、生成AIで背景にピンク色のシルク布を置いてみたなんてこともありました。これなんか、実は生成AIで作りましたって言われないと気づきませんよね?

話は脱線しましたが、ちょっとの工夫でカフェランチは美味しそうに、そして店販商品もカッコよく撮ることが出来ますので、ぜひお手元のスマホとサロンに置いてある化粧品で試してみてください。また、フェザープロガード、フェザープロフェッショナル標準刃、フェザーソフトガード、KAIプレミアムガードは、一年の中で一番お得な価格で買えるチャンスです!ぜひ一年分をまとめ買いされることをお勧めします。

それではよろしくお願いします。