プロステージイオンバランスドライヤー新登場!髪の静電気を抑制してうるツヤ髪へ!
空気が乾燥する秋冬時期は髪の水分が失われがち。特にエアコン暖房の季節になると、さらに乾燥が進み、静電気で髪の収まりが悪くなったり、毛先のパサつきが気になる方も増えてきます。また、ヘアカラーやパーマを繰り返す方は髪に負担がかかり、乾燥ダメージが蓄積されやすい髪質になり、特にブリーチなどの強い薬剤を使用する場合は、髪内部の水分を保つ成分が失われやすく、パサパサに見えてしまいます。
また、年齢とともに髪の水分保持力が低下する方も少なくありません。以前に比べて髪が乾燥しやすくなったとか、ドライヤーセットしても以前のようにキレイなツヤ髪にならないというお悩みも増えてきます。こうしたお悩みを持つあなたにとって、静電気抑制や保湿効果のあるドライヤーは、日々のヘアケアの強い味方に!
今回は、乾燥した季節や忙しい日々、髪に艶がなく悩んでいる方へのオススメ商品として、イオンバランステクノロジーの効果で静電気を抑え、しっとりとしたうるツヤ髪へと導く、最新型ヘアドライヤーをご紹介します。こちらは男性はもちろん、女性にも持ちやすい細身ボディでありながら、高耐久ブラシレスDCモーターを採用し、超軽量ながらパワフルな風で髪を輝かせてくれるプロステージKPD-T950のブラックタイプ。
イオンバランステクノロジーは今までのようなマイナスイオンだけの発生でなく、プラスとマイナスのイオンを同時に発生させながら同じイオン同士の反発を抑えて必要なイオンを髪内部まで届け、髪全体の静電気を中和することで、髪の絡まりやダメージの原因を解消!髪の広がりを抑えてなめらかな髪へと導きます。結果として、静電気の99%以上を抑制することが可能となりました。
また、イオンバランスが整うことで髪のうるおいがアップし、髪本来の持つツヤ感を大きく引き出すことで、繰り返しのヘアカラーやパーマなどでダメージを受けた髪もうるおいのある艶やかな髪へと輝かせます。
なお、プロ理美容師さんにとっては気になる整風器ですが、こちらは幅7mm程度の薄型タイプできっちりしたセットにも対応でき、また取付・取り外しもマグネットではなく、ほどよいグリップ感のあるカチッと入れる差込型なので、整風器を付けたり外したりも自然な動作の中で行うことが可能に。
また、操作用スイッチは押しボタンのような丸形に見えていますが、上下にスライドさせるタイプなので、ドライヤー操作中にうっかりとスイッチを切ってしまったりパワーを変えてしまう心配がありません。下の画像で見えている上側スイッチはワンショットクールで、スライドを上に上げると冷風での固定、スライドせずに押すだけなら押している間だけ冷風と使い分けでき、下側のメインスイッチはヒーターと風力が連動して変わるタイプで、3段階に切り替えることが可能なタイプ。
ヒーターパワーと風力パワーをそれぞれ3段階で切り替えられるプロ用ドライヤーにもニーズはありますが、ヒーターと風力が同時に切り替わる方が切替はスムーズですね。ただ、ちょっと気になったのが、ハンドル背面にあるイオンパワースイッチの位置。ハンドル部分を自然に持つと手のひらで抑えてしまう位置にあるので、イオンバランスをオンにしたりオフにする操作は持ち替えが必要になります。ただ、オフにして使うことはほとんど無いでしょうから、慣れてしまえば気にならないかも知れませんね。
なお、気になる風力はさすがブラシレスDCモーターの採用で超パワフル!一般的な1200Wドライヤーの19m/sなのに対して最大2.6倍の50m/sが出るので、髪の多い方や髪の長い女性も驚くほど短い時間で髪を乾かすことが可能に!それに加えて一番嬉しいのが音の静かさ。ドライヤーは風力の大きなものはうるさくてサロンのBGMや理美容師さんとの会話も聞こえなくなってしまうだけど、こちらのドライヤーは「ゴーっ!」とか「キーン!」といった音ではなく「シュー!」または「フォーッ」という抜け感のある音なので、とっても静かに感じます。また、コードを含まない重量は308gと軽量なのも嬉しいポイントです。
ちなみにプロステージKPD-T950(1200W)はホワイトボディとブラックボディの2色からお選びいただけ、小売価格は19,800円税別になります。ブラシレスDCモーター採用ドライヤーの中では一番と言って良いほどお得な価格設定がされていますし、3mというロングタイプ電源コードを採用していることでコードに引っ張られることなく自然なスタイルでブローできるのも便利!なお、サロン価格につきましてはFacebookメッセージまたはLINE公式アカウントトークからお気軽にお問い合わせください。
あっ!最後にバックファンから髪を吸込みにくい形状になっているので、髪の長い女性のご来店が多い美容サロン様では特に使いやすいとものと思われます。また、面倒と思われがちなフィルター掃除ですが、このバックパネル下側にある突起を持ち上げると簡単に外れるので、中に入っているウレタンフィルターと内側金属パネル溜まったホコリを使い古し歯ブラシなどで掃うだけで故障原因の80%を無くすことが出来ます。プロ用ドライヤーは1週間に一度、この掃除をするかしないかでドライヤーの持ちが断然変わってくるので、ぜひ習慣にしてくださいね。
それではよろしくお願いします。