水あか防止成分を配合した人気のファーファタオルスチーマーコロンがシトラスの香りで新登場!

理容サロンで過ごす時間の中で一番気持ちが良いのが、シェービング時のあちあちムシタオル!そんな言い方をされるお客様が増えています。そんなムシタオルは、80℃以上の湿熱で10分間蒸すことで殺菌消毒することが理容師法で義務付けられていますが、そこで使われているのがタオルスチーマー。

タオルスチーマーの中にある水を貯めるタンクには電熱ヒーターが通っていて、ここで高温のお湯を沸かすことで湯気や蒸気が80℃以上の湿熱となってタオル室内をめぐり、タオルの殺菌消毒を行っています。だからこそ、大切になってくるのがヒーター室内の水あか取りやメンテナンス。以前はタオルスチーマー内部清掃専用にメガチェンジ、カマクリンといった湯あか取り専用クリーナーがあったのですが、主成分が劇薬指定に変更されてしまったため、製造販売が出来なくなってしまいました。このお話はこちらの記事で紹介しているので、興味があったらご覧になってください。

タオルスチーマー専用「カマクリン」驚きのパワー

そんなタオルスチーマーで愛用されているのが、ヒーター周りへのカルキの付着を防ぐために水あか防止成分が配合されたタオルコロン。今まで販売されていたものは、こちらは老若男女問わずに愛される自然な石けんの香りでした。

水あか防止成分を入れていないスチーマーのヒーター部分はといういと、毎日の使用の中で少しずつカルキなどの成分が湯アカ・水あかとしてヒーターに固着し、石灰化して真っ白な塊となります。そして、ヒーターが完全に水あかに包まれてしまうとヒーターとして働かなくなり、ヒーター交換修理やタオルスチーマーの買い替えが必要となります。こちらが、ファーファタオルコロンを使っていないスチーマーと使っていたスチーマー内部の歴然とした差です。ヒーター交換ともなれば3~5万円、タオルスチーマーの買い替えとなれば、10万円以上の出費にもなります。

今後は、メガチェンジやカマクリンといったタオルスチーマー専用クリーナーが手に入らないので、ヒーター部に蓄積したカルキなどの石灰化した塊を掃除で取り除くのではなく、毎日、ファーファタオルスチーマーコロンをキャップ一杯入れることで、ヒーター部へのカルキの湯あかの付着を防ぐという予防的な使い方が中心になります。そういう意味では、ぜひとも多くの理美容サロンでファーファタオルスチーマーコロンをお使いいただければと思います。

なお、タオルスチーマーにお使いいただく場合は、水5リットルに対してキャップ一杯30mlの割合でタオルスチーマー給水口から入れてください。タオル容量が20本程度までのタオルスチーマーでしたら、毎朝、キャップ一杯入れてお使いになるイメージです。

また、シャンプーを終えた後に首にスチームタオルを当てるというとか、温かいおしぼりとしてホットキャビから温かいタオルを取り出して使うなど、タオルスチーマーをお使いにならない場合の使用方法もご紹介します。シャンプー台や洗面器などに水を10リットルほど貯めてタオルコロンを30ml溶かし、その中にタオルやおしぼりを10~15枚浸し、その後にタオルやたおしぼりをよく絞ってからホットキャビに入れてお使いください。

そんなファーファタオルスチーマー・ホットキャビ用タオルコロンですが、今までの石けんの香りに加えてファンの多いシトラスの香りが追加発売されることになりました。発売は2023年12月1日を予定していますが、新発売キャンペーンとして、ファーファタオルスチーマー・ホットキャビ用タオルコロン(シトラスの香り)720ml 小売価格1,800円(税抜)を新発売記念価格サロン価格1,000円(税抜)でご予約ならびに販売いたします。

なお、セール期間は2023年12月1日から2024年1月31日までとなりますので、よろしくお願いします。また、石けんの香りにつきましては通常サロン価格となります。また、お問い合わせやご注文はFacebookメッセージまたはLINEトークからお気軽にお声掛けください。

重要なことなので繰り返しになりますが、カルキや湯あかが原因での石灰質の固着はタオルスチーマー故障や買換え原因として一番多くなっていますので、ファーファタオルスチーマーをぜひご活用して予防につとめていただけますようお願いします。

それではよろしくお願いします。