インテリアダイワと一緒に「あなたらしい」店作りを考えませんか?
世の中には大手ハウスメーカーから個人事業主デザイナーまで数多くのリフォーム業者が存在しますが、皆さんが理容サロンの中に「女性お顔そり専用個室を作りたい」とか「お客様がリラックスできる空間を作りたいけどどうした良いかな?」、「余っている椅子のスペースは活用したい」と思い立った時にどこへ相談しますか?!リフォーム専門店や工務店は住宅改装のプロですが、必ずしもあなたの思い描く理美容サロン作りのプロではありません。
大和理器では理美容サロンへの化粧品・器具のお届けはもちろん、インテリアダイワという理美容専門リフォーム事業を通じて皆様のお手伝いをさせていただいています。その歴史は40年にわたり、新規オープンから始まり、親から子供への事業承継に伴うサロンリフォーム、そして後継者がいない場合には、理容サロン店舗部分を住宅スペースに置き換えていくなど、お客様からのご依頼も様々に変化しつつあります。今日は、そんなインテリアダイワの仕事内容や取り組み姿勢などをご紹介しますね!
例えば、壁クロスや床の汚れも目立つから少しお店を直したいな!と思ったとき、店づくりで大切なのは見た目の良さはもちろんのこと、理容室としての使いやすさが大きなポイント!「こんな店が良いな~」というイメージをお話ししていただければ、オーナー様の思いをサロンデザインに落とし込みならも理容室としての使いやすさを込めてご提案させていただきます。
また、息子さんの全面ガラスの店頭にしたいという思いと、今までの入り口の面影を残したいというお母様両方のご希望を取り入れた新しいご提案であったり、経年変化で痛みの見られた床クロスの張替えも、時代に流されず長く使用できるナチュラルなイメージをオススメしつつ、汚れに強い材を選ぶことで掃除の手間を低減するなどサロンスタッフにも優しく寄り添うものをご提案させていただいています。
なお、こちらは以前にご紹介したサロンですが、「”古き良き昭和感”と”アメリカの片田舎”が融合したお店づくりをしたい!」という漠然としたイメージを伝えられたサロンオーナーからのご相談をマンガでお伝えした広告があります。まずは完成イメージをご覧ください。
創業49年を迎えたとある理容サロン。こちらでは先代オーナーから息子さんへの事業継承が進んでいました。新規集客のお客様はすべて息子さんが担当することでお客様層も入れ替わり、先代がお迎えするのは古くからのご指名のお客様。そんな次世代経営者を目指す中で「自分らしいお店づくりをしたい!」とサロンづくりを検討していたころでした。
多くのリフォーム業者のウェブサイトを見比べては「ここなら自分の夢を実現してくれるはず!」という業者を選んで連絡を取り、自分が作りたいと思い描いているお店へのこだわりや夢を伝えて打ち合わせを始めるものの、一般住宅とは勝手が違う理容業。思いの強さを伝えれば伝えるほど、初回打ち合わせを最後に連絡が無くなる…催促すると「まだプランが決まらなくって」とか「業者からの見積もりが出なくって」など、出来ない理由を並べるだけ。同じプロ職人として、仕事に対する姿勢のいい加減さにイラッとしていたところで思い出したのが大和理器!
インテリアダイワでお伝えしているのは「見積金額はやりたい仕事内容で決まる」ということ。例えば、新規のお客様があなたのお店に飛び込みでやってきて「ここはいくらでやってくれますか?」と聞かれても、カットコースで良いのか、白髪ぼかしを含めた方がその方に合うのか、またはリラクゼーションのためにヘッドスパを入れたコースをやりたいのかというメニューが決まらないと値段も決まらない。
同じように、お客様の作りたいサロンイメージをを聞きしてから、見た目と使いやすさを両立したすべてのご希望を盛り込んだリフォームプランを提案します。そしてプランが決まったら、そこにかかる費用を見積もりして総工費を出し、そこから予算を見ながら削っても良い点、絶対に残したいことを詰めて最終プランへ持って行くという流れをお伝えしたところ、ご理解いただいた次世代オーナーはその方向で真剣にお願いしたい!と連絡をくださいました。
まずはお店に伺ってのお互いのイメージ共有。オーナーはどのようなお店を思い描いているのか?また、それを実現するために現在の店舗からどのような施工が必要になるのかを、理容サロン専門40年のキャリアを持つインテリアダイワ村山主任が聞き取りを行います。
サロンイメージをデザインに起こすまでには何度となく図面の引き直しが行われます。この辺りになると、オーナーの希望をすべて入れた場合にかかるコストを意識しながら、コストアップせずに希望プランに近いものに仕上げるためのすり合わせも必要。そのためにカタログやウェブページからサンプルを取り寄せての予算調整なども入ってきます。こうした打ち合わせの中で、一番時間がかかるのが初回のたたき台となるリフォームプラン提案をベースにしつつ、実現可能プランに落とし込むまでの数回にわたる図面調整、素材選びといった工程。
デザインと素材、それを実現するための作業工程が決まればいよいよ職方さんを手配してのスケジュール作成となり、着工日から完成引き渡し日までが決まっていきます。このように昔ながらの言葉で「段取り八分」とあるように、仕事に取りかかる下準備が完全にできていれば、仕事の8割は終わったようなものというように、この部分に大きな力をそそぐことになります。
理容サロンの新規オープン、リフォームをご検討の際はぜひともインテリアダイワまでお声掛けください。なお、まずはちょっと相談してみたいという時にも、Facebookメッセージ、LINEトークから、お気軽にお声掛けください。また、非常に残念なことではありますが、息子・娘は他の仕事をしていて後継者がいないから、お店を閉めて空いた空間を居住スペースとして生まれ変わらせたいとか、お店は賃貸で大家さんに返すのに理容椅子や前流しを撤去して原状回復、解体撤去をしたいというご相談にも乗らせていただいています。詳しくはこちらの記事で紹介していますがので、ぜひご検討ください。
移転に伴う原状回復工事、閉店するのでお店を住まいに改装したい、
解体撤去して大家さんに返したいなどのご相談はインテリアダイワまで!
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