毛の抜けにくいパックハケが半年ぶりに入荷!使いやすいパックハケをお探しの方はお早めにどうぞ!

女性お顔そりはもちろんのこと、メンズシェービング後のオプションメニューも増えてるフェイスケアパック。他にもリラクゼーションメニューとしてハンドケアセラピーでもパック剤の使用が広まっていますが、こうした施術の際に使われるのがパック塗布専用のハケ。お顔にパックを塗っている時、「ハケから毛が抜けてお客様の顔に残る」とか「毛がパック剤を吸ってしまって塗りムラになる」などのお困りはありませんか?

こうしたことは、パック剤の問題でもパックハケの使い方でもなく、パックハケそのものの作りの影響が大きいことがほとんどです。パックハケに使われるのは山羊(ヤギ)毛が一般的ですが、ヤギの毛にも種類があり、使われている種類によっては毛そのものがパックを吸いこんで塗りムラになったり、塗っている最中に毛が抜けて顔についてしまうものがあったりします。そうした心配の少ないパックハケがこちらの2種類。

見た目は柄の色の違いだけに見えるけど、白柄パックハケは粉を解いて使うパックのためのものとなっていて毛が柔らかいのが一番の特徴で、そしてもう一つの黒柄パックハケは、チューブタイプやジャータイプなどのパックで使うオイルタイプ専用パックハケ。こちらは毛にハリがあり、表面もやや弾力があるので、チューブから取り出したオイルタイプのパック剤でも毛が吸収しないという特徴を持ちます。

毛の根元は口金で固定されているので毛が抜けにくく、パック塗布中にお客様の顔に毛がついてしまうという心配もなく、たっぷりした毛は1回でしっかりとパック剤を保持してくれます。

ということで、水や化粧水で溶いてお使いになる粉溶きパウダーパックなら白柄タイプが肌触りも優しくオススメですが、これらのように、チューブやジャーなどにパック剤が入っていて、そのままか精製水で少しだけ薄めて使うタイプのパックなら、柄黒タイプをお使いになるのがオススメです。

オイルタイプパックを精製水で薄めて使うタイプのパックであれば、一筆書きをしても塗りムラになりにくいのでパック剤の無駄もなく、また、お顔そり直後で超敏感になっているお肌へパックハケの穂先が何度も当たることも防ぐことが出来ます。

こうした優れた特徴を持つ2種類のパックハケではありますが、とにかく商品の安定供給がされないのが最大の欠点!オーダーを入れてもいつ入ってくるのかさっぱり分からない!今回はおそらく半年ぶりの入荷かも知れません。そんなこともあり、積極的にお勧めすると欠品期間中にご迷惑をおかけしてしまうので、あらためて強くは推しませんが、「試しに買ってみたい!」とか「以前に使ったことがあり、同じものがあるなら買い置きしておきたい!」という方がいらしたら、この機会にお求めいただけます。

なお、黒柄のオイルタイプ用パックハケは700円(税別)で30本、白柄のパウダータイプ用パックハケは630円(税別)で10本の在庫となります。ご希望の方はFacebookメッセージかLINEトークからお気軽にお問い合わせください。また、完売の折には次回入荷未定となりますので、ご容赦いただけますようお願いいします。

それではよろしくお願いします。