気になる頭皮の臭いやシャンプー翌朝に感じる頭皮のベタつきが気になる男性へ!

頭皮は、皮脂腺が全身で最も多く、顔の中でも特に多いと言われているTゾーンの2倍以上にもなり、汗腺は手のひらや足の裏に次いで多く、汗自体の分泌量が多いのが特徴となっています。過剰な皮脂は頭皮表面の常在菌による分解や酸化によって脂肪酸になりやすく、これが原因でのかゆみや臭いの元にもなっていきます。「女性が男性の髪で一番許せないこと」というアンケートの調査結果ではその第一位になったのが「匂いが不快」なことで、整髪料のつけすぎや髪形を抑えてダントツの54.7%!

頭皮の臭い対策にはいつくかの方法があり、肉中心の食生活や脂っこいものを控えるといった食事の部分やストレスを溜めないことであったり生活リズムの改善などもありますが、まずは毎日一回の正しいシャンプーが一番です。「毎日シャンプーしているのに頭がにおう」とか「洗っても洗ってもすぐにベタつく」という方は、シャンプーの種類とシャンプーの仕方を見直ししてみましょう。正しいシャンプーの手順は実はシャンプー前から始まっています。それでは正しいシャンプー手順です。

正しいシャンプーの手順

  1. 髪が乾いた状態でブラッシングし、目に見えないホコリや汚れを取る。
  2. ぬるま湯で1分間予洗いすることで、汚れと皮脂アブラの70%を落とす。
  3. 頭皮ケアに優れたシャンプーを使用し、指の腹を使って頭皮を洗う。
  4. すすぎはシャンプー時間よりも長めにしてシャンプーを残さない。
  5. タオルで髪を拭き、すぐにドライヤーの温風で地肌を乾かす。

髪の短い男性は、固まるタイプのスタイリング剤が使っていることが多くブラッシングしにくいので、その場合はスタイリング剤も含めて流すつもりで、ぬるま湯による予洗いを1分行ってください。理美容サロンでのシャンプーを改めて見てみると、予洗いを1分以上しっかりと行ってからシャンプーに入っていることが分かります。

次はシャンプー選びです。男性は奥様が買ってきた家庭用をお使いのケースが多いのですが、どちらかと言えばパーマやヘアカラーでダメージを受けた髪の毛のためのヘアケアタイプであることが多く、頭皮と髪の毛に優しいものであることから、女性と比べて圧倒的に皮脂の多い男性の頭皮にも物足りないものになりがちです。出来たら頭皮ケアとかスカルプケアと書かれたものを選びましょう。

そして最後はドライヤーの重要性!ついついやってしまいがちなタオルドライ後の自然乾燥は絶対にお勧めできません。頭皮が濡れている時間が長いほど雑菌が繁殖しやすくなるので、せっかく頭皮がキレイになっても結局は臭いを作ることになります。例えば、濡れタオルを室内に干すのと濡れた髪の毛を自然乾燥することはまったく同じなので、これが頭皮の臭いの元にもなりかねません。タオルドライ後は地肌を乾かすことを意識しながらドライヤーの温風で頭皮→髪の毛の順番で乾かします。

なお、頭皮ケア用とかスカルプケア用シャンプーと言うのは買ったことがないよ…という男性の方は、全国の理容サロンで販売されている頭皮中心主義と言う頭皮用石けんをぜひお試しください。理容サロンで大人気商品としてロングランヒット中で。累計販売数は420万個を突破しています。

石けんは洗浄力が強いから、毛穴もキレイになって当然と思われていますが、実は、頭皮中心主義は頭皮アブラを剥がし取るのではなく、頭皮アブラを吸着しながら洗い流す成分で構成されています。こちらの実験が参考になるので、ご覧ください。

アクリルボードに油性マジックで文字を書きます。一般的な石鹸で文字をこすっても文字は消えませんが、頭皮中心主義では、見る見るうちに文字が溶け出しています。ここで働いているのが会津の桐炭と沖縄の海泥という二つの吸着成分です。これらの成分が、頭皮の過剰な皮脂や毛穴に詰まった皮脂や汚れをスッキリと取り除き、頭皮と毛穴をキレイに洗い上げることで、頭皮の嫌な臭いやべたつきを解消します。

なお、こちらでは頭皮中心主義のアクリルボードでの実験を30秒ほどの動画で配信していますので、ダウンロードしてタブレットで再生するなどして、お客様への商品説明としてもご利用いただけるかと思います。よろしければご活用ください。

なお、頭皮中心主義は30gは小売価格240円(税込264円)になりますが、理美容サロン向けの店販用特別価格またはギフト価格として、100コ単位で大変お得な特別価格の設定があります。期間は2022年9月1日~2022年12月20日受付分までとなりますので、詳しくはFacebookメッセージ、LINEトークから「頭皮中心主義の特別サロン価格を教えてください」とお気軽にお声掛けください。

それではよろしくお願いします。