例年以上に日差しの強さを実感する2022年夏は、日焼け止め化粧品の店販が前年度を大きく超えたかも?!

例年であれば7月20日前後が関東地方の梅雨明けと言われているけど、今年は6月27日と、平年よりも3週間以上早いことが影響しているのか、日焼け止め化粧品をお買い求めのお客様が増えて一部商品ではすでにメーカー欠品が発生しています。

2022年の夏は気温の高さはもちろん、それ以上に日差しの強さを実感することが多く、男性でも日傘を利用する人が増えていますよね!一般的に、肌老化の原因の80%は紫外線によるもので、加齢による影響は20%と言われていて、知らない間に浴びている紫外線が蓄積することで、数年して気づいた時は、シミ・タルミ・乾燥・肌のハリ・シワなど、紫外線ダメージが溜まってお肌の表面に出てきます。

そんな中、7月30日現在でメーカー欠品を起こしているのが、理美容サロンで大人気になっている日焼け止め2種類。

一つ目がリアルUVウォータリープロテクト。「SPF50、PA++++」という、国内最高レベルの紫外線防止効果を持ちながらも、サラっとしたつけ心地で、日中美容液としても使える日焼け止めです。SPF50というと、延ばした時に妙な重さを感じたり、ちょっと気になる、独特の臭いがするものが多かったりするけど、これはみずみずしく、しっとりしたウォータリーベースで、女性はもちろんのこと、日焼け止めに慣れていないお子様や、クリーム感の苦手な男性にも使いやすい処方となっています。

こちらは次回の入荷が9月から10月になるとの連絡でした。最低でも1ヵ月、長ければ2ヶ月近く欠品することになりますね。大和理器では現時点で十分な在庫は確保していますが、あまりの長期間にわたっての欠品となるとやや不安です。

そして二つ目がインヴィータUVセラム。こちらは絶対に日焼けしたくない方に大人気のウォータープルーフタイプとなっていて、SPF50+、PA++++というと、お肌に刺激が強いのでは?と思われてしまいがちだけど、インヴィータUVセラムは、紫外線反射剤や紫外線拡散剤を除く成分の85%がお肌に優しい美容液成分で作られているし、無香料、無着色、無鉱物油、ノンバラペン、ノンアルコールなので、安心してお使いいただけます。

こちらは次回の入荷が8月末とのことなので、約1ヵ月間のメーカー欠品になるかと思われます。こちらも、現時点で十分な在庫は確保しているので、まず欠品の心配はないかと思われます。

いずれにしても、お顔そりした直後のお肌は紫外線に対して敏感になっていますので、紫外線ケアの大切さをお客様にお伝えし、お顔そり直後の超敏感肌でも安心してお使いいただける、リアルUVウォータリープロテクト、インヴィータUVセラムをご案内ください♪

また、お客様に商品をお勧めして、逆に質問されても答えられないし…と不安に思う方は、こちらの「お客様に日焼け止めをお勧めしたいけど質問されると困るし…なんて言ってないで紫外線の基礎だけ学んでお客様に発信して行こう!」という記事で、それぞれのおすすめポイントなどご紹介していますので、ぜひお役立てください。