浅草へは行けないのですが、理容まつり特価でタオルスチーマーを買えませんか?!

とある理容師さんからのご相談。長年愛用してたタオルスチーマーの調子が思わしくなく、お湯の沸き上がりにも時間がかかるのが不安なので、ちょうど案内にあった「2024TOKYO理容まつりin浅草」のパンフレットに入っていたタオルスチーマーへ買い替えを考えているとか。ただ、あと2ヶ月このまま使うのも不安ということでお話をいただきました。

いただいた理容まつりパンフレットに入っていたタオルスチーマー限定特売品を買いたいのですが、これって12/2に浅草へ行かないと買えないんですよね?!

こんにちは!当日のみ特売商品もたくさんありますが、タオルスチーマーなら理容まつり価格で前売りも出来ますよ!

なお、お部屋にあまり余裕の無いお顔そり専門店様やリラクゼーションサロン様の中には、タオルスチーマーを使わずにおしぼりを温めるホットキャビで代用しているサロンもありますが、出来ることなら、80℃以上の湿熱で殺菌消毒の出来るタオルスチーマーがお勧めです。というのも、タオルスチーマーは下部には大きな水タンクがあり、タンク内の電熱ヒーターがお湯を沸かすことで、沸騰した蒸気や高温の湯気を上部タオル室に送り込みタオルを殺菌消毒します。結果として、ホットキャビで起こりがちなタオルの臭いも防ぐことが出来ます。

もし、お顔そりルームの広さに余裕が無くてホットキャビで運用したい場合は、事前にタオルスチーマーで一度殺菌消毒を済ませたムシタオルを一人分だけホットキャビに移し、これも1時間以内にお使いになるのがオススメです。なお、タオルスチーマーをお求めになるときにはスチーマー本体の大きさであったり、タオルの収納枚数、お湯が湧きあがるまでのスピードなどでいくつかの選択肢があるので、サロンにあったものをお選びになるのもポイントです。参考までに代表的なものをご紹介しますね。

なお、サイズの見方ですがタオルスチーマーには独特の表記方法があります。タオルスチーマーは本体部分と足部分の2つに分かれています。まず表記に高さ500mmとある場合は足部分を使わず、本体をラックなどに載せて使う場合の高さになり、最大サイズに書かれた高さ1060mmは足部分まで含めた高さになります。また、幅の315mmは本体の幅で、最大サイズ365mmとあるのは、本体脇に取り付けられた取っ手などを含めた数値です。これだけ頭に入れて数字をご覧ください。

最初にご紹介するRSタオルスチーマーは横幅31.5cm、奥行き24.5cmとスリムタイプ。真上から見るとA4コピー用紙を一回り大きくした程度のコンパクトタイプなので、ゆとりを持ってムシタオルを入れた収納は約8~10枚とお一人営業のお顔そりサロン様にオススメ。ただ、お客様の予約が続けて入るようなサロンではタオル補充が忙しくなる心配はあります。ムシタオルは最低10分間以上、80℃以上の湿熱で殺菌消毒することが必要なので、早め早めの補充を心がけてください。

続いてHT-201タオルスチーマーは横幅35cmと使いやすい標準サイズでムシタオル収納数は約12~15枚。ご夫婦で営業されている理容サロンや、ご夫婦で理容サロンとお顔そりルームの両方でタオルスチーマーを併用されるサロン様にオススメ。また、タオル収納枚数当たりの価格で見たコストパフォーマンスが非常に高いことから人気No.1商品でもあります。

最後のHT-301タオルスチーマーは余裕の収納力を持った万能タイプ!横幅39cmとたっぷりサイズでムシタオルも余裕をもって16~20本ほど入れることが出来ます。さらに本体は二重構造で熱を逃がしにくい設計なので、お忙しいご夫婦サロンやスタッフ3~4名でのサロンなど、頻繁なタオル補充は忙しすぎて嫌!と感じているサロン様にオススメです。また、二重構造でしっかりと保温されることから、一度湧きあがってしまえば、最低の電力量で最適な温度がキープされるのも嬉しいポイント。

なお、今回ご紹介したタオルスチーマー3機種は、12/2(月)に開催される「2024TOKYO理容まつりin浅草」で展示即売される「30~50%OFF特別価格」のまま、即日のご注文、そして1週間以内でのお届けが可能となっています。なお、詳しい価格はFacebookメッセージやLINE公式アカウントトークからお気軽にお問い合わせください。

それではよろしくお願いします。