理容師さんから質問!カミソリ負けしなくなるシェービング保護剤ってありませんか?

ブログやYoutubeといったSNSでの発信を続けていると、全国の理容師さんからご注文はもちろん、その他にも多くのご質問をいただきますが、そんなやり取りの中でちょっと気になったのが「カミソリ負けしなくなるシェービング保護剤ってありませんか?」というご質問。

「以前、このシリーズであったような気がしたのですが」と画像が添えられていたので、「カミソリ負け用ではありませんが、軟毛剤と消炎剤が入ったプレシェーブクリームがそのシリーズにありますね!」とお返事したところ、「それはクリームですか?泡は立たないのですか?!」とさらに突っ込んだご質問。

プレシェーブは、クリームを塗ってからムシタオルを乗せ、ヒゲと皮膚を柔らかくしてシェービングに適したお肌にした上で、その後にシェービング剤を塗って顔そりするという二段階の工程。どうやらこのサロン様は、出来ることならカミソリ負けを防ぐシェービング剤一つで済ませたいとお考えの様子。ということでオススメしたのが、シェービング剤に混ぜても使える「クラシエ プロシェーブ」。

男性の肌の水分蒸発量は女性の2倍、皮脂分泌量は女性の3倍と乾燥しやすくベタつきやすい特性があり、さらには、加齢とともに長くなっていくお肌細胞の生まれ変わりであるターンオーバーの長期化による角質肥厚、そして血行不良や紫外線の影響による肌くすみ、さらには乾燥によるキメの乱れやハリ不足などで、シェービング後にヒリつく、カミソリ負けしやすくなってきたという方も増えています。

理容サロンでは肌への刺激やカミソリ負けを防ぐために弱酸性シェービング剤をお使いになる方もいらっしゃいますが、泡持ちの長さであったり、アルカリシェービング剤の持つ毛穴汚れを効果的に落としたり、汚れを包み込んで吸い取る働きのために、あえてアルカリ性シェービング剤を選ばれる方も少なくありません。

そんな理容師さんにオススメしているのが、シェービング保護剤である「クラシエ プロシェーブ」を塗った上に今お使いのアルカリシェービング剤を重ねてお使いになるか、シェービング剤の中にプロシェーブをワンプッシュ足してお使いいただく方法。

プロシェーブ4つの特徴

  • 医薬部外品の強み!グリチルリチン酸が肌荒れやカミソリ負けを防ぐ。
  • 高濃度ヒアルロン酸による高保湿、コンドロイチン、グルコサミンによる肌弾力向上。
  • シェービング前だけでなく、美容液のように施術後の保護にも使える。
  • 下地に塗るだけでなく、シェービング剤にワンプッシュ混ぜて使える。

プロシェーブをシェービング剤に混ぜていただくと、今までのアルカリの泡がさらにキメ細かくなり、剃りやすいモッチリ泡へと大きく変化しシェービングの時間短縮へつながります。また、泡がつぶれる際に感じるカユミが解消されるというメリットもあり、さらには、剃り終わったお肌はツッパリがなくふっくらモチモチなので、お肌の潤いも感じていただけます。

泡はイメージですですが、実際これくらい変わります

また、店販品としてお客様にオススメいただくと、「カミソリにヒゲにひっかかりにくく痛くない」、「ヒゲ剃り後の肌がつっぱらず、ふっくらモチモチ肌!」といったカミソリ負けの少なさを実感していただく事も出来ます。

なお、薬用プロシェーブは120gポンプ入り(小売価格2,100円税別)と、500g詰替えサイズ(業務用)のご用意となりますが、2024年9月4日~9月30日の期間限定でアルカリ性シェービング剤F&Bシェービングソープ1,000ml入りを1本お求めの理容サロン様に、プロシェーブ120gポンプ(サンプル)がプレゼントになるお買い得セールのご用意があります。顔そり後のヒリつきやカミソリ負けが気になるというサロン様は、FacebookメッセージまたはLINE公式アカウントからお気軽にご予約下さい。

それではよろしくお願いします。