リックス カラーメントキュアデベロッパーAC0.8でダメージレスブリーチオンカラーを実現!

理美容サロンで使われているヘアカラーでは、チューブ状のアルカリ性酸化染料の1剤と、リフィルに入った過酸化水素水の2剤を組み合わせて使用しますが、2剤はオキシとも呼ばれていてその働きは大きく分けて二つ。一つは1剤のアルカリと反応して髪のメラニン色素の色を抜き髪を明るくすること、そして二つ目が1剤に含まれる参加染料と反応して髪を染める染料を発色させること。

こうして、地毛を明るくしながら染料を入れることでファッションカラーや白髪のおしゃれ染めを行っていますが、髪に含まれるメラニン色素を分解することで髪の痛みも進行します。また、人によっては頭皮がしみるというトラブルが発生することもあります。

2剤オキシは通常2~6%濃度のものが流通していますが、ブリーチオンカラーやトナーカラーなど今以上にはメラニン色素の脱色が不要であるケースでオススメなのが0%濃度2剤オキシ。といってもまったくの0%では1剤の酸化染料が発色しないので、染料は発色するけどメラニン色素を脱色する力は持たない0.1~1%未満の2剤オキシで十分。

こうした理美容サロンのニーズに応えるために開発されたのが「リックス カラーメントキュアデベロッパーAC0.8」で、白髪染め、ブリーチオンカラー、トナーカラーなどダメージがある既染毛に使用することで髪への負担を最小限に抑え、さらには優しい0.8%オキシで頭皮にしみくいい白髪染めをお客様にご提案できます。

リックス カラーメントキュアデベロッパーAC0.8が注目したのは、ダメージを増やさないだけではなく、積極的な髪の補修効果。肌トラブルや頭皮刺激性・アレルギー性を緩和する作用があるアラントイン、頭皮のかゆみや赤みなどの炎症を抑えるグリチルリチン酸2K、さらには、髪のキューティクルに付着することでハリ・コシ、しなやかさのある髪に導くケラチンや保湿やエイジングケアに働きかけるシルクの他、18種類のアミノ酸を配合することで、ヘアカラーをしながら、さらに健やかな髪へを目指します。

理美容サロンでの活用例ですが、例えば白髪率30%以上のお客様の白髪染めや、白髪のおしゃれ染めリタッチも頭皮にしみにくく、ハリ・コシ成分配合のAC0.8%オキシでランクアップメニュー提案が可能となります。

また、ブリーチオンカラーやトナーカラーなど、ダメージのある既染毛にAC0.8%オキシでダメージを最小限に抑えたメニュー提案につなげることも可能となりました。

なお、リックス カラーメントキュアデベロッパーAC0.8はコストも意識しているため、一般的なオキシの2倍容量となる2,000mlでのご用意でサロン価格2,400円税別になります。また、まとめて仕入れたい!という場合はボリュームディスカウントのご用意もあります。もし、あなたのサロンでこんなメニュー提案をご検討でしたら、ぜひ一度リックス カラーメントキュアデベロッパーAC0.8をお試しください。

こんな方へ

  • 髪を傷めずに白髪染めを楽しむワンランク上のメニューを作りたい
  • ダブルカラーなど毛先にダメージのある毛に対応したい
  • 染めながらハリコシアップというヘアケアも同時に行いたい
  • 頭皮がしみやすいというトラブルを最小限に抑えたい
  • ブリーチオンカラーにかかるコストを抑えつつ良質なメニューを提案したい

それではよろしくお願いします。