美肌づくりの基本は春からの紫外線対策!3月からは日焼け止め、日傘が必要?!
1本前のブログ記事で、リアル日焼け止め早割セットのお知らせをいたしましたが、日焼け止めをお客様にオススメする際に役立つことをいくつかまとめたので、ここでお伝えしておきますね!
まずは肌老化原因の80%は紫外線で、加齢による老化はわずかに20%。知らない間に浴びた紫外線が蓄積することで、年齢を重ねるとともにシミ・タルミ・乾燥・肌のハリ・シワなどの女性特有の肌トラブルへとつながりがちです。それでは、日傘や日焼け止めはいつから使えば良いの?というと、お住まいの地域にもよりますが東京の場合で3月から10月までの8ヶ月間!こちらは東京での紫外線の強さ度合いを示すUVインデックスをグラフにした気象庁発表資料で、真冬を除けばほぼUVインデックスは「3」以上。
UVインデックス「3」以上では、日中は出来るだけ日陰を利用し、できるだけ長そでシャツ、日焼け止め、帽子などの使用が推奨されていることから、3月から10月までが日焼け止めが必要な季節だということがわかります。
ちなみに、POLAが発表した「美肌県グランプリ2023」によると、美肌県グランプリTOP3は一位…石川県、二位…山形県、三位…秋田県と、北陸から東北地方が上位を占めていますが、それじゃ日本海側だから紫外線が弱いかというとそうでもない。
どの県でも、3月から10月の期間のUVインデックスが「3」を超えているか「3」に近いのがわかります。東京から南へ行けば行くほど紫外線量は増えていくので、日本全国3月から10月は日傘や日焼け止めを使うと覚えてお客様にお話しておけば間違いありません。
なお、毎年3月後半から日焼け止めオススメ月間に入りますが、リアルUVウォータリープロテクトとインヴィータUVセラムをお勧めするには、まずは商品とPOPをお客様の視線に入りやすい場所にディスプレーするのが一番大切!一般的に人間の五感による知覚の割合は、視覚情報が80%以上、続いて聴覚情報が10%程度といわれています。いきなりお声掛けしてのアプローチは「商品を売り込まれる!」という不安にもつながりやすいので、自然な感じでお客様から声掛け出来るよう目で見える形でのオススメがあると良いですね!
そして、紫外線のことはよく分からなくて、お客様から質問されたら不安…という方は、環境省がまとめた紫外線環境保険マニュアル2020があるので、お読みになることをおすすめします。紫外線とはから始まり、紫外線による健康影響、紫外線による影響を防ぐためには、などが分かりやすくまとまっているのでぜひ参考にされてください。
いつまでも美しいお肌を保つために正しい紫外線ケアをお勧めしましょう!それではよろしくお願いします。