料金の値上げを考えているサロン様へ！メニュー見直しによる料金アップサポートセミナー開催のお知らせ！

2021～2023年にかけ、物流コストの上昇や円安による輸入物価上昇から電気・ガソリン料金の大幅な上昇が起こり、鳥インフルエンザ感染症や気候変動による生鮮食品の値上がりなど、この30年間経験することのなかった物価上昇が続き、理美容業界でも、タオルスチーマーやサインポール、理美容椅子やシャンプー機器、化粧品・薬剤などの値上がりが続いています。

そんな中、本来はコストアップを吸収するためにも理美容サロンでもメニュー価格の見直しが望ましいのですが、必ずしも値上げできている理美容ロンばかりでは無いようです。地域やオーナーの年齢にもよるようで、お取引先の状況を見る限りでは、値上げできているのは30～50%程度でしょうか？

ご自身の判断での値上げ決定やメニュー見直しによる高付加価値メニュー展開などが行われたサロンがある一方で、「値上げするのは何となく気が引けるからこのままで」とか「値上げしたらお客様が来なくなってしまうのでは？」といったお声も少なくありません。そうしたサロン様が失客することなく料金アップを図れるようにとクラシエが提案するのが「総合調髪の再生プラン」！

厚生労働省「生活衛生関係営業の生産性向上を図るためのマニュアル」によれば、理容室でお客様がもっとめ利用したいメニューはカットとシェービング。続いて、20～50代男性を中心に頭皮ケアへの高い関心があります。そこでクラシエが提案するのが、多くのお客様がメニューとして選ばれる総合調髪を、これらのメニューと組み合わせて複合化すること。例えば…

皆さんは普通のシェービングと付加価値の高いマイルドシェービングの違いをお客様に説明できますか？ひげを剃るだけなら自分でも出来ますが、マイルドシェービングとは毛穴汚れを落としながら肌を柔らかくシェービングしやすい状態にするためのクレンジングを行い、炎症や肌荒れから守るための弱酸性シェービングをし、汚れの落ちたすっぴんの肌に充分な保水と保湿を行うことで大人の肌ケアをするプロの理容師だけが出来るシェービングワークです。

こうした違いを説明できるからこそ、通常シェービングのスタンダードコースと高付加価値のバリューコース、またはデラックスコースでは料金が違うことをお客様にご納得し、選んでいただくことが出来ます。頭皮スカルプケアも同じです。

いつものシャンプーだけでは取り切れない、毛穴の黒ずみの原因となっている過酸化脂質での汚れを浮き上がらせ、取り去ることで、年齢に負けないハリとボリュームのある髪へと導くことが出来るのが、BASARAクレンジングを使用した頭皮ケア。

なお、料金アップサポートセミナー当日は、マイルドシェービングのデモスト＋相モデルによる実習、BASARAクレンジングジェルを使った頭皮ケアのデモストを行います。また、日程は3日間ありますが、いずれかご都合の良い日にちでお申し込みいただければと思います。

お申込は、FacebookメッセージまたはLINE公式アカウントトークより「料金アップサポートセミナー申込み」とタイトルに入れ、サロン様名、お名前、ご住所、電話番号、参加希望日をお知らせください。折り返し、こちらからご連絡を差し上げます。それではよろしくお願いします。