冬場のカラー施術に必需品!適温アシストプラスの魅力って何だ?!

木枯らしの吹く寒い時期。ファッションカラーでのリタッチや白髪染めなどグレイカラーの施術で毛の根元付近へ薬剤を塗った瞬間、お客様が「冷たい!」って首をすくめることはありませんか?!お客様は冷たさの不満を口にしませんが、言わなくても我慢していたり、カラーは冷たいものだと諦めていることが多いのです。

でも、それで良いのでしょうか?塗る前に「ちょっと冷たいです…」と言ってカラー剤の塗布を始めるサロンと、冷たさを感じさせない工夫をして塗布するサロン。ちょっとしたことだけど、お客様の満足度やサロンの提供するヘアカラー価値観がまったく変わってしまうこともあります。

そうした頭皮に感じる不快感は、秋冬のヘアカラー添加剤の定番品「リックス適温アシストプラス」でスッキリ解消!大和理器での実地テストでは、ヘアカラー1剤+オキシ6%2剤の混合剤に適温アシストプラスを10%加えたところ、1分半で薬剤表面温度が12℃上昇!内部はもっと温まっているはずなので、温めのお風呂くらいの40℃は十分に期待できます。

なお、ヘアカラー薬剤に適温アシストプラスを加えるタイミングですが、白髪染めのように根元から塗布する場合は1剤と2剤を混ぜ合わせた直後に、そしてファッションカラーリタッチの場合は、髪の根元に薬剤を載せる直前がオススメです。適温アシストは1分半ほどで温度が上昇した後、時間とともに温度が下がっていくので、時間が経ってしまうと効果が薄くなります。また、ヘアカラー用2剤は6%でご使用ください。6%以外でお使いの場合、色ムラを起こしたり適温効果が薄れる場合があります。

さらに、適温アシストプラスは冷たいヘアカラー剤を適温に上げる効果以外に、16種類のアミノ酸を配合することで髪のうるおいを保つトリートメント効果であったり、医薬品や化粧品にも使われている皮膚保護剤の「アラントイン」を配合することで、抗刺激、抗アレルギー作用も持ち合わせ、頭皮への刺激緩和へと働きかけてくれるので、ここでもサロンカラーの価値を大幅に引き上げてくれます。

あと注意点ですが、適温アシストプラスの旧タイプ商品として「プラス」の付いていない「適温アシスト 600g入り」が流通在庫で残っているケースがあります。こちらは温度上昇がやや低めで、また、持続時間も短いので、「適温アシストプラス」であることをご確認の上でご利用ください。なお、適温アシストのサロン価格は、600g入りで税別2,800円となります。

また、Youtubeの大和理器チャンネルでも適温アシストプラスの魅力について動画で発信していますので、ぜひこちらもご覧の上、サロン経営にお役立てください。

【不快感の解消】適温アシストプラスのご紹介

それではよろしくお願いします。