50代半ば過ぎたら年代に合ったニオイエチケットを！その制汗剤、あなたに合ってますか？！

女の子の身だしなみの一つが汗ジミやニオイ対策としての制汗スプレー。エレベーターや通勤電車・バスなどの公共交通機関といった日常生活の中で他人と密になるシーンは意外と多いもの。そんな時に気になるのが汗のニオイ。世間では何かと加齢臭が話題になるけど、実は20～40代女性に実施したLancersでのアンケートの結果では、半分以上の58.5％の女性が日頃から汗のニオイを気にしていて、36.5％の女性も「あれ？何か臭う？」「もしかして汗臭いかも…」とヒヤッとしたことがあると答えています。さらに、同性の女性の汗のニオイについても76.5％の方が「気になったことがある」と回答しています。

ドラッグストアや量販店に行けば男性用、女性用、敏感肌用など数多くの汗対策商品が売られていて、どれを選んだら良いのか分からない…というほどの種類が置かれているけど、実はこうした汗対策グッズの多くが20～30代の体臭を意識した商品開発となっています。えっ？臭いに年齢なんて関係ないでしょ？！と感じるかもしれないけど、実は年齢と体臭には大きな関係があります。最近、臭いに関して言われているのが、「汗臭」、「ミドル脂臭」、「加齢臭」の3種類。こちらは男の体臭を科学する「男のにおい総研」が発表しているイラストです。

若い頃は新陳代謝が活発なことで汗をかきやすいために「汗臭」が発生し、20才をピークに年齢と共にニオイ強度は少しずつ下がっていきます。そして30代半ば頃から目立ち始めるのが「ミドル脂臭」。以前は若い頃の臭いと、おじさんの臭いと言われる加齢臭の2種類と言われていたけど、マンダムの研究では、若者とおじさんの間に古くなった強い脂のようなニオイである「ミドル脂臭」という第三の体臭があることが分かってきました。この臭いは40才をピークに少しずつ減り始め、50才を過ぎたあたりから本格的な加齢臭が目立ち始めるようになります。また、汗臭 → ミドル脂臭 → 加齢臭と臭いの変化に合わせ、発生部位も変わっていきます。

30代半ばまでは主に「汗臭」がメインなので、ケアする部位はワキ汗だったのが、30代半ばから50代半ばになると、後頭部から発生する「ミドル脂臭」がメイン。さらに50代半ばを過ぎると胸や背中から発生する「加齢臭」がメインに変わっていきます。このように男の体臭は年代によって「ニオイの種類」や「発生部位」が変化していくため、年代に合わせた適切な汗対策アイテムがが必要になってきます。

ドラッグストアで売られている汗対策商品は「汗臭」ケアを意識しているものが多くなるので、50代以上の働く男たちが使うには、臭い対策、制汗対策、そして部位での使い勝手も大きく変わってしまいます。そこで50代半ば以上の男のために理美容総合商社ニチリが開発したニオイエチケットスプレーが「薬用デオドラントスプレーSO」という理美容サロン専売商品。

体臭の一番の原因は汗。男性は女性より汗の分泌が多く、さらに働く男性は日々ストレスを抱えており、ストレスによる発汗や皮脂分泌なども多くなりがちです。こうした汗と皮脂が混じり合ったものを菌が分解することで発生するニオイを解決するのが、菌の増殖を抑えるイソプロピルメチルフェノールと制汗作用を持つクロルヒドロキシアルミニウムという二つの薬用成分。それでは、医薬部外品として登録を受けた薬用デオドラントスプレーSOの特徴を見ていきましょう！

薬用デオドラントスプレーSOのおすすめポイント

お客様に説明する際のキーワードにもなるものなので、覚えておきたい6つのポイントです。

菌の増殖を抑える

イソプロピルメチルフェノールはわきがにお悩みの方への救世主として医薬品にも使用されている有効成分で、 防カビ剤や防腐剤に使用されているほど 高い殺菌力や広範囲の菌に対して殺菌性があり、 菌が汗と交わる前に殺菌しニオイを元から遮断します。また、高い殺菌能力がありながら、刺激性がほとんど無いので敏感肌の方にも優しい成分となっています。

制汗作用

クロルヒドロキシアルミニウムは医薬品として使われている塩化アルミニウムが持つ肌への刺激性を弱めて改善された成分です。汗を吸収するとゲル化して汗腺を塞ぐことで、発汗量抑制効果を発揮するので、Yシャツへの汗ジミの心配を抑えられます。

サラサラパウダー配合

サラッとした使い心地でベタつきを感じないので、一年中快適にお使いいただけます。特に靴の中に噴射しておくと、靴下の蒸れも少なく臭いの発生も抑えられるのが便利！ただ、ダークスーツの上から一か所に吹き付けするとパウダーが白く浮くことがあったので注意も必要です。ただ、本来、スーツの上から使うものではないのですが、一応ご注意ください。

逆さまでの使用が可能

加齢臭はえり足から背中にかけての部位から発生しやすくなるので、自分でスプレーする場合、スプレー缶がどうしても逆さまになってしまいます。一般的なスプレーでは逆さま噴射は出来ませんが、薬用デオドラントスプレーSOでは逆さ噴射をしっかりサポートしているので、手の届きにくい背中へのケアも安心です！

汗対策アイテムとしては珍しい無香料

汗の臭いはマスキング香料で目立たなくするという商品が多いことから、市販品は柑橘系など爽やかな香りを採用することが多くなっています。その一方で無香料タイプだと汗の臭いが消えにくいという声も少なくありません。働く男のニオイエチケットとしては自分好みの香りをお使いの方もいらっしゃるので、無香料でありながら、しっかりニオイケアできるように配慮されています。もちろん、香水などの併用も問題ありません。

豊富なサポートグッズ

良いものだからお客様に紹介したいけど、店販は苦手…という方も少なくありません。そこで、男性向け、女性向け、その他と豊富な告知POPを制作し、理美容サロンの店販をバックアップします。

なお、薬用デオドラントスプレーSOは200g入りで小売価格1,600円(税別)となります。また、お客様に実際に体験していただくための現品テスター1本を含めた店販オススメ6本セットのご用意もあります。奥様からご主人へのプレゼントとしても人気なので、理容サロンではもちろんのこと、美容サロンやお顔そりサロンからもぜひオススメください。なお、詳しくは「薬用デオドラントスプレーのサロン価格はいくらですか？」と、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください。

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