医療用ウィッグ<フィットミー>は気兼ねなく相談できる理美容サロンでお求めになる時代へ!

医療用ウィッグの購入者に最も多いのは乳がんの患者様であり、乳がんにかかる女性は年間25,000人と言われています。お客様のヘアに関することは理美容師さんが一番知っていること。だからこそ、多くの方から、理美容サロンでの医療用ウィッグ取扱いが強く望まれています。今日の記事では理美容サロン専売レオンカが扱う「医療用ウィッグフィットミー」について一緒に学んできましょう。

医療用ウィッグはどこで購入しているのか?いくらくらいするのか?はご存知ですか?多くの方は病院と提携するウィッグメーカーの品を購買部でお求めになっています。金額はメーカーによって違いはあるものの10万円台以上が非常に多いのですが、治療にかかる脱毛期は一時的なものなので、患者様の負担を減らすには品質が良くてロープライスな商品が喜ばれます。

医療用ウィッグ「フィットミー」は3万円台から。そしてお客様が過度な緊張することなく自然に相談できるのは、いつも通っているサロンの理美容師さん。なかなか相談しにくいことだからこそ、お客様へリーズナブルでありながら安心して使えるものをお届けする地域の理美容サロンの役割は大きなものになってきます。あなたが医療用ウィッグについて相談したいのは「商品を売っている販売員」ではなく「あなたの髪を知り抜いている理美容師」ですよね?

ここで医療用ウィッグについて知っておくと良いことをご紹介しておきます。お客様から相談を受けた時にも役立つ内容だと思います。

ウィッグを着ける期間は?

脱ウィッグまでの期間は個人差はありますが、抗がん剤治療中から始まり、治療が終了して半年~1年程度と言われています。一般的には2年程度の間、医療用ウィッグをお使いになる方が多いようです。

お手入れはどうするの?

付属のインナーキャップを毎日取り換えていただければウィッグ本体のシャンプーは週に一度程度で十分で、シャンプー作業もご自宅で簡単に行うことが出来ます。

なぜ治療までに自髪をカットした方が良いの?

長い髪は絡みやすく抜けた量が多く見えやすく、また外見の変化も大きく見えるのを抑えるため、短めもヘアスタイルにしておくことがオススメです。

地肌が透けないか心配

フィットミーはインナーキャップ+本体2重ネット仕上げなので安心してご使用いただけます。

医療用ウィッグに助成金はありますか?

治療期の日常生活に必要なアイテムとして医療用ウィッグ購入の助成金制度が各地域で広まりを見せています。1万円~半額程度など制度の有無は自治体によって変わるので、こちらを参考にしていただくか、「地域名 医療用ウィッグ 助成金」で検索してください。必要書類はウィッグの領収書、助成金申請書、本人確認書類、病院からの診断書になります。

お客様にどのようにお話したら良いの?

理美容サロン専売医療用ウィッグ「フィットミー」の小冊子{A5サイズ、10頁}がありますので、こちらをお見せしながらお話ししてください。小冊子は担当営業までお声掛けいただければお渡しします。また、下記に小冊子をスキャナーで読み込んだpdfファイルを置いておきますのでこちらも併せてご利用ください。

サロンで一緒に選ぶメディカルウィッグ「フィットミー」

お求めは試着後なので安心

医療用ウィッグフィットミーは、女性用10パターン、子ども用2パターン、男性用2パターンがあり、お客様に合いそうなデザインを1~2コ選んで取り寄せて試着の上お求めいただけるので、ネット販売にありがちな買ってみたけど似合わなかったという心配もなく、安心してお求めいただけます。

詳しくは、Facebookメッセージ、LINEトークからお気軽にお問い合わせください。また、総合カタログ、医療用ウィッグ小冊子のご希望などもどうぞ。

それではよろしくお願いします。