卒業式や入学式はマスクなし?!美肌生活の基本は女性お顔そり美容法から!

今年の卒業生は入学時から3年間マスク生活…笑顔で過ごした学校生活の写真がない…、そうした声の高まりなどを受け、2023年に実施される小・中・高校の卒業式についてはマスクを外して実施することを文部科学省が決定し、全国の教育委員会などに通知する方針を固めたことようですね!新型コロナ感染症拡大から3年、少しずつマスク無しの生活に戻りつつあります。

そんな中で、マスクを外した生活に向けてチラシをリニューアルし、新聞折込で配りたいというご相談を北国の女性理容師さんからいただきました。

タイトル部分の「お顔そりって本当にイイの?」の吹き出しを、これからマスクをする機会が少なくなることを考えて、お肌のお手入れしてみませんか?みたいに「卒業式・入学式、ノーマスク生活に向けてお顔そり体験しませんか?」にしたいのですが長すぎますかね?

見出しにしては少し長く感じました。かえって「脱マスク生活に向け、美肌生活しませんか?!」みたいにコンパクトで印象深いキャッチーな雰囲気が良いかも知れません。

なるほど!そうですね。短い方がいい感じです♪

ということで、デザイナーにイメージを伝えて出来上がってきたのがこちら。

ありがとうございます!とってもいいいです!こちらでお願いしたいです。

かしこまりました!こちらで印刷へと進めますね♪

女性お顔そりと言うと、うぶ毛を剃るものとお考えの女性も少なくありませんが、お顔そり美容法ではうぶ毛を剃るのはもちろんのこと、古く固くなった不要な老化角質を、適度に優しくていねいに取り除き、皮膚構造を理解し、リンパの流れや筋肉の方向に沿ってカミソリ走行することで、お肌にたまった老廃物を排出、細胞の新陳代謝を活発にし、お肌の生まれ変わりを促進するお手伝いをする、美容法という考え方をしています。

つまり、特別な日のためのものではなくて、いつまでも美肌であり続けるためのお肌ケア習慣の一つと考えます。こうした手軽さでお顔そり美容法を続けることで、回数を重ねるごとに改善していく肌の変化を実感していただき、さらに、お顔そりだけでもこんなに変わるのなら…と、オプションメニューのパックなどを追加することで、手軽さだけでなく上質感も味わっていただけ、結果として、客単価も上がっていくのがお顔そり美容法ビジネスです。

こうしたお顔そり美容法の持つ価値を発信し、地域のお客様に知っていただき、あなたのお顔そりルーム、あなたのお顔そりサロンに関心を持ってもらうためのツールが先ほどの新聞折込チラシとなるので、キャッチコピーや誰に何を伝えてどう行動してほしいのかを考えて文章にするのかがとても大切になります。

さてさて、今回はチラシデザインを一部変更しての新聞折込チラシ作成ですが、新規オープン時やリニューアルオープン、そして今回のように改めて新聞折込チラシを入れる時などに実施していただきたいのが、おなたのお店の内覧会。例えば、こちらが自分の地元に新規オープンする耳鼻咽喉科クリニックのオープンお知らせ&内覧会のご案内です。

お顔そりルームやお顔そりサロンは理容師のあなたにとっては当たり前の空間だし、当たり前の設備だし、当たり前の雰囲気かも知れないけど、女性お顔そりの経験が無い方にとっては未知の世界です。人は知らないものに対しては不安を感じるし、初めてのお店にはなかなか足を踏み入れにくいと感じています。だからこそ、お店の中を見ることが出来る内覧会には大きなメリットがあります。

クリニックを始めとして、リノベーション内覧会、家族葬内覧会など、もしあなたのお近くで企画されていたらいかがでしょうか?気になって足を運んだりしませんか?

人は一度会ったこと人や一度入ったお店には安心感を持つことが出来ます。あなたのサロンでもそんな気持ちで内覧会を企画されてみてはいかがでしょう?新規オープン時はもちろんですが、カーテンやクッションを変える程度のプチリニューアルであったり、今回のように新聞折込チラシで新規集客にアプローチするタイミングなどは内覧会のオススメタイミング!「お顔そりサロンで内覧会なんて出来るかな?」という方もいらっしゃいますが、この機会に内覧会を開き、お客様にあなたのお店を見て雰囲気を知っていただき、また、あなたと言葉を交わすことが出来れば次回ご予約へのハードルも大幅に下がるので、ぜひ企画してみてくださいね♪

それではよろしくお願いします。