白髪の視認性が劇的アップ!仕上げ用「No.12 18目引分」が加わったブラックベークファイトマインコーム全3種を紹介

長年、理容の第一線で腕を振るってこられたベテラン理容師の皆様。技術には自信があっても、最近このような「道具」に関するお悩みを感じることはありませんか?

  • 白髪が見えづらい:雨の日や日暮れ時、透明感のある白髪がコームの色と同化してしまい、髪の輪郭がぼやけて見える。
  • 理想の櫛が見つからない:かつて愛用していた「角櫛(つのぐし)」が手に入らなくなり、主流のプラスチック製では毛のすくいや抜けの良さに満足できない。

かつての角櫛やべっ甲櫛は、今ではほとんど生産されず市場にも出回らなくなってしまいました。代わりとなるプラスチック製の機械生産品では、職人の手仕事が生み出す「あの使い勝手」を再現するのは難しいのが現実です。

しかし、諦める必要はありません。「白髪への視認性」と「角櫛に負けない操作性」を両立した一振りが誕生しました。それが、硬質なベークライト素材を使い、熟練の職人が一本一本手作りで仕上げた 「ブラックベークファイトマインコーム」 です。

1. 白髪が驚くほど見える!「黒」が現場のストレスを解消する理由

なぜ、これほどまでに「黒いコーム」が求められているのでしょうか。その理由は、理容の現場における 「視認性の劇的な変化」 にあります。

光の反射を抑え、色を引き締める

透明感のある白髪は光を反射しやすく、従来の白っぽい角櫛や黄色いニューべっ甲コームでは、髪が背景に紛れてぼやけて見えてしまいます。これを「黒」に変えることで視覚的なコントラストが生まれ、白髪の一本一本がはっきりと浮き上がります。

悪条件でも変わらない精度

特に視界が悪くなる雨の日や、手元が暗くなる日暮れ時などは、グレイヘアのカットに苦労される方が少なくありません。ブラックベークコームなら、どのような環境下でも髪の状態を正確に捉えることができ、仕上がりの精度が上がります。

2. 職人の手仕事がもたらす、極薄の仕上がりと使い心地

「ファイトマイン(Fait Main)」とは、フランス語で「手作り」を意味します。その名の通り、このコームは機械による大量生産品とは一線を画す、職人のこだわりが詰まった逸品です。

全工程が熟練の職人による手作業

材料となる板の切り出しから、一本一本の歯の削り出し、そして最終的な磨き上げまで、すべてが手作業で行われています。この丁寧な手仕事が、手になじむ独特の質感を生み出します。

角櫛に匹敵する「毛のすくい」と「抜け」

ベークライトという硬質で耐久性の高い素材を使用し、職人が極限まで薄く削り出すことで、かつての角櫛のような優れた操作性を実現しました。プラスチック製では難しかった、しっかりと毛をすくい上げ、スッと抜ける心地よい使用感を体感いただけます。

3. 現場の声で誕生!仕上げを極める「No.12 18目引分」

2023年に中間タイプのNo.5やNo.6が登場した際、多くのサロン様から「もっと荒いタイプが欲しい」「仕上げ櫛が欲しい」といったお声をいただいていました。なかでも特に多かったのが、 「最も繊細な視認性が求められる最終仕上げの引分クシこそ、白髪の見やすいブラックベークが欲しい」 という切実な要望です。その期待に応えるべく、満を持してラインナップに加わったのが 「No.12 18目引分(全長166mm)」 です。

仕上げ櫛だからこそ必要な「刺さり防止加工」

中荒櫛ではあまり気になりませんが、18目引分のような仕上げ櫛は、櫛の先端が非常に細く仕上げられています。そのため、不用意に扱うと歯先が頭皮の毛穴にチクッと刺さってしまう現象が起こりがちです。

お客様に不快感を与えない職人の配慮

この「No.12 18目引分」には、熟練の職人による高度な「刺さり防止加工」が施されています。極限まで薄く、細く削り出しながらも、先端には丸みを持たせることで、繊細な仕上げ作業においてもお客様に痛みや不快感を与えることなく、心地よい肌当たりを実現しました。

4. 3つのブラックベーク・ラインナップ

中間から最終仕上げまで、すべての工程を「ブラックベーク」で完結させることが可能になりました。

モデル名特徴全長
No.5 中直刃手付標準的な中荒直刃タイプ170mm
No.6 中角度手付角度をつけた中荒角度タイプ170mm
No.12 18目引分仕上げ用引分タイプ166mm

シリーズ共通のこだわり

  • 素材:耐熱性・耐薬品性・耐静電気性に優れた高品質なベークライトを使用。
  • 製法:職人が一丁ずつ手作業で仕上げる「ファイトマイン(手作り)」製法。
  • 価格:各 4,000円(税別)。

お届けまでの納期についてのお問い合わせなど詳しいことは、弊社担当営業までお声がけください。または、LINE公式アカウントのトークから「ブラックベークファイトマインコームの件で」とお気軽にお問い合わせください。

「もっと早く出会いたかった」そんなお声を多くいただくこのシリーズ。職人の手仕事が生み出す「本物の道具」を、ぜひあなたのサロンワークにお役立てください。