「お客様にもっと喜んでもらいたい」その想いから始まった“ふくらはぎゅ”の物語|理容サロンで広がる癒しの新習慣

「お客様に、もっと気持ちいい時間を過ごしてほしい」日々の施術の中で、そんな想いを抱く理容師さんは多いのではないでしょうか?カットやお顔そりの技術だけでなく、“癒し”や“やすらぎ”も届けたい──。今回ご紹介するのは、その想いを形にした、とある一軒の理容サロンの実例です。
◆ 導入のきっかけは「おもてなし」の探求心から
お客様がもっと喜んでくれるような“おもてなし”を探していたサロンが、大和理器から「ルルド ふくらはぎマッサージャー《ふくらはぎゅ》」の案内を受けました。最初は「ふくらはぎのマッサージ?」と半信半疑。けれど、実際に体験してみると、そのしっかりとした足圧と温熱の心地よさにびっくり!

ふくらはぎゅは、ふくらはぎを包み込むように装着し、エアバッグで“ぎゅ〜っ”と押しほぐしながら温めるマッサージャー。コンパクトながら、足裏まで届く圧の強さと温もりが特長です。
ふくらはぎゅの詳しい説明はこちらの記事をご覧ください
「これはすごい……!この気持ちよさをお客様にも味わってもらいたい」そう感じた瞬間、頭に浮かんだのは施術のシーン。「女性お顔そりの最中や、バックシャンプー中に使えるかもしれない」と思い、導入を決めました。それが、単なるマッサージ機の導入ではなく、“理容サロンにしかできないおもてなし”の始まりでした。
◆ 施術中の使い方──“10分の癒し”を生むひと工夫
サロンでの実際の使用例で評判が良かったのは、バックシャンプーと女性お顔そり。
バックシャンプーではお客様を寝かせたタイミングで「ふくらはぎゅ」を装着します。シャンプー中の約10分間、ゆっくりとした足圧と温熱がふくらはぎ全体を包み込み、血流を促しながら心地よくほぐしていきます。また、女性お顔そりでは、鎮静パックを塗って施術終了まであと10分というタイミングで装着します。

シャンプーや女性お顔そりが終わり、体を起こした瞬間──
お客様の多くが「なんだか足が軽い!」と驚かれるそうです。そこから自然と話題が広がり、「むくみ」や「冷え」、「立ち仕事の疲れ」などの悩みをきっかけに、機器の説明や実際の感想を伝える会話に発展します。

足裏にも圧がかけられるんですよ

他の家電量販店のマッサージャーよりも、圧がしっかりしていて気持ちいいです
そんな言葉を交わしながら、いつの間にかお客様も興味津々。“施術の時間”が“販売につながる会話の時間”へと変わっていきました。
◆ 実際のお客様の反響──“足が軽くなった!”の声が続々
「これ、すごく気持ちいいですね」
「終わったあと、足がポカポカして軽くなった感じ!」
ふくらはぎゅを体験したお客様からは、そんな声が相次ぎました。実際に使い続けている方からは、
「夜に使うと、朝の顔のむくみがなくなるんです」
「体全体のむくみが取れて、足が細くなった気がします」
という感想も寄せられています。
理容サロンのオーナーいわく、「絶対って言っていいくらい、皆さん足のむくみに悩んでいます。だから“むくみ解消”という言葉はとても刺さるんです」導入当初は興味本位だったお客様も、効果を実感して購入されるケースが増加。今では20台以上を販売するまでになりました。
◆ 他製品との違いで伝わる“ふくらはぎゅ”の魅力
こちらのサロンでは、説明の中で他社製品との違いにも触れるようにしているそうです。なぜなら、同じ“ふくらはぎマッサージャー”でも、その性能には大きな差があるからです。お客様の多くは、ロフトやプラザなどで見かける一般的なマッサージャーを思い浮かべます。しかしそれらは圧が弱く、足裏までしっかり刺激が届かないものがほとんど。
一方、「ふくらはぎゅ」は指で押されるような強い足圧が特徴で、“まるで人の手でもみほぐされているよう”な満足感があります。さらに温熱機能を搭載しており、冬場の冷えにも対応。「温かくて気持ちいい」+「しっかり圧がある」この組み合わせが、市販品にはない圧倒的な快適さを生んでいます。

また、医療用の空気圧式マッサージャーとも一線を画します。医療用は太ももまで覆う大型タイプが多く、価格も10万円前後。チューブを接続して使用するため、取り扱いが煩雑で家庭での継続使用が難しいのが実情です。
その点、「ふくらはぎゅ」はサロンでも家庭でも使いやすいサイズと価格。本格的な圧を維持しながらも、装着もシンプルで軽量。“医療機器並みの満足感を、お手頃に”という絶妙なバランスが、多くのお客様の心をつかんでいます。
◆ 販売につながったポイント──共感を生むお声かけの工夫
こちらのサロンでは、「買いませんか?」とおすすめするのではなく、施術中の会話を通じて“気づき”を与えるようにしているそうです。シャンプーやお顔そりの最中に「ふくらはぎゅ」を使い、足圧を外すタイミングで、オーナーは必ずこう声をかけます。

足、軽くなってますよ!
たった一言ですが、お客様の表情がふっと変わる瞬間。その“気づき”が、自然と会話のきっかけになります。
「えっ、本当ですね!なんだかポカポカします」
「これ、どんな機械なんですか?」
こうして興味を持たれた時に初めて、「実はこのマッサージャー、ふくらはぎゅって言うんですよ」と紹介。そこで“むくみ”や“冷え”、“立ち仕事の疲れ”など、お客様自身が共感できる話題へとつなげていきます。オーナーは、「使ってみてから説明するほうがずっと伝わるんです」と話します。無理に売るのではなく、体感してもらい、そこから生まれる会話の中に販売のチャンスがある──。
「お客様の“気持ちいい”というリアルな反応が、そのまま信頼につながります」このシンプルなお声かけの積み重ねが、結果として20台以上の販売実績を生み出しました。
ふくらはぎゅ導入方法
「ふくらはぎゅ」は小売価格5,940円(税込)でバラエティショップやネット通販などで売られていますが、理美容サロン向け特別価格の設定があります。詳しくは弊社担当営業までお声掛けください。または、Facebookメッセージ、LINE公式アカウントのトークから「ふくらはぎゅの件で」とお気軽にお問い合わせください。
理容サロンだからこそできる“癒しの提案”を
お客様の疲れを癒しながら、自然に会話が生まれ、信頼が深まっていく──。そんな時間をつくれるのは、理容サロンという「人と人が向き合う空間」だからこそです。
ふくらはぎゅの導入は、単なるマッサージ機の設置ではなく、“お客様の心と体を整えるおもてなし”の新しい形。施術のひとときに小さな癒しをプラスすることで、お客様の満足度はぐっと高まり、サロンへの信頼にもつながります。
「うちのサロンにも取り入れてみたい」と感じた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。理容サロンにしかできない癒しの時間を、ぜひ“ふくらはぎゅ”で体験してみてください。

ちなみに、筆者自身も「ふくらはぎゅ」を購入し、お風呂上りに愛用しています。この大きさでこの強さと温感!今までの物とは違う痛気持ち良さに大満足しています。私からもオススメしますので、ぜひこの機会に導入をご検討ください。
