エドルディープカラーデビュー!ダブルカラーの深く透明な色表現をシングルプロセスで!
明るく柔らかい質感の透明感カラーへの関心は高くなっていますが、ここ数年、ハイトーンカラーの利用率は横ばい傾向。興味や関心はあるのに利用度が増えていかない理由の一つが、お客様にとって明るい髪色の透明感カラーに興味はあるものの、髪ダメージや費用が高額になったり施術時間が長くなることなどへの不安があり、なかなか手が出せないのが現状です。
実際のお客様のニーズとしてルベルが調査したところによると「透明感カラーに興味がある」と答えたのは86%と高水準!さらには、ツヤが欲しい、柔らかい質感が良い、明るい色味にしたい、軽い質感が好きなど、肯定的な意見が多い一方、髪や頭皮のダメージが気になる、ヘアケアに手間やコストがかかる、施術に時間やコストがかかるいった不安の声も80%と少なくはありません。
理美容サロンでの透明感カラーのご提案方法は現状では主に2つ。一つがブリーチオンカラー、ダブルカラーと呼ばれる、ブリーチを1回入れた後に透明感のあるファッションカラーで染める方法と、14レベルといった髪を明るくするカラーに8レベルなど色味のしっかりした透明感カラーをミックスしてシングルプロセス施術をすることで、明るさを持ちながらもしっかりとし色表現求める方法。
ところが、ダブルカラーは透明感を出せるものの時間やコストがかかり過ぎるし、髪ダメージも大きくなりがち。また、加減法ではシングルプロセスで出来るが、発色や明度などが求めるところまで行かない。こうした、ダブルカラーのような高発色透明感カラーをシングルプロセスで実現するのが「エドル ディープカラー」。
進化したリフト力と高濃度染料による高い発色力を合わせ持つ独自処方のエドルディープカラーで出来るようになったのが「次世代透明感カラー」。
エドル ディープカラーのメリット
- シングルプロセスだから時間やコストを抑えることが可能
- 高発色透明感カラーがお客様の負担を少なくする
- 複雑なテクニックは不要、色ムラを一本でキレイに!
エドル ディープカラーが実現したのは「透明感があるのに深みを感じるディープクリアカラー」で、色配置は柔らかい質感の2色とはっきりとした色味の2色の全4色。
明るくやわらかな質感で、赤みを抑えながら自然な色味と透明感の「サンドベージュ」、透明感のあるパールを思わせるやわらかいグレーで、光を透かした時にわずかに紫みを感じる「パールグレー」。赤にも紫にもk寄らないビビッドピンクでクリアな艶感を表現する「マゼンダ」、そして透明感のある高彩度なブルーで深みのあるストレートな青を引き出す「コバルト」。
エドル ディープカラーはこんなお客様にオススメ
- 時間やコストをかけずにもっと透明感を出したい
- ブリーチせずに軽くてツヤの出る髪色にしたい
- 以前はブリーチしていたけど髪が傷みやすいので止めてしまった
エドル ディープカラーは通常のシングルカラーと同等の時間とコストでありながら、ダブルカラーのような透明感カラーを表現できるので、これまで明るめの髪色をされていなかったお客様に勧めやすいメニューになります。また、エドル ディープカラーは全4色配置ですが、エドルカラー全81色とのミックスも可能なので、幅広い色表現に対応することが出来るようになります。
なお、エドル ディープカラーは2025年2月3日(月)デビューとなります。発売にあたっては新色を含んだエドルカラー12本のお求めでエドルオキシリットル(6%、2%、AC2%)からフリーチョイスでプレゼントになる《新色セット》と新色を含んだエドルカラー30本とエドルオキシリットル(6%、2%、AC2%)からフリーチョイス3本お求めでエドルカラーチャート一冊がプレゼントになる《カラーチャートセット》がありますので、詳しくは弊社営業またはFacebookメッセージまたはLINE公式アカウントトークからお気軽にお問い合わせください。
エドル ディープカラーは、「透明感カラー=ブリーチ必須」という常識を覆し、シングルプロセスで驚くほどの透明感と深みのある仕上がりを実現します。これまで、ブリーチによる髪へのダメージや、施術時間、コストの問題で透明感カラーを提案できなかった理美容師さんにとって、このカラーリング技術は大きな可能性を広げる選択肢です。また、シングルプロセスの効率性が、施術時間の短縮とコスト管理に寄与し、理美容師さんの負担を軽減するだけでなく、サロン経営の強力な味方にもなります。
ぜひ一度、エドル ディープカラーの実力をお試しください。透明感のある仕上がりとツヤのある深い発色にきっと驚かれるはずです。新しい時代のヘアカラーを、この機会に取り入れて、サロンワークに新たな価値を加えてみませんか?それではよろしくお願いします。