2017年で販売終了となっていたライトドライユー1000が復刻版で再登場！

人気をいただくも2017年で製造終了となっていたYDシリーズ・ドライユー1000がこのたび帰ってきました！メンズサロンはもちろん、理容競技大会でも使用可能な人気機種！すべてのメンズサロンのお客様のために復活したドライユー1000をぜひこの機会に手に入れてください。

目新しい機能に目が奪われがちな今、日本で初めてドライヤーを送り出した牧田電機が初心に返り、理容サロン、そしてメンズセットのニーズを徹底的に調査し、基本機能を見直してサロンの先生方の助けとなる道具を目指したのがドライユー1000。開発にあたっては1年以上をかけて多くの先生方から貴重なご意見を頂戴し、理容サロンで一番使いやすいドライヤーを目指して開発されたものでした。

まずは驚きの軽量設計。初めて手に取っていただいた理容師さんは必ず驚かれます。素材や部品を徹底的に見直したうえで部品点数を極限まで減らし、だからといって品質を落とすことないように限界の本体重量300gまで超軽量化！ 一日中ドライヤーを握る理容師さんの負担を軽減し、夕方になるとドライヤーで腕が疲れる、肩が凝るといった不満を感じさせません。

もちろん、軽いからといって耐久性をおろそかにしてはいません。試験と品質検査を何度も重ね、業務用に対応した十分な耐久性を誇っています。だからこそ、全国都道府県で行われている競技大会を始め、ブロック大会、全国理容競技大会でもほとんどの出場者に選ばれているのがライトドライユー1000。

また、スイッチ類の使いやすさにも徹底的にこだわりました。

高回転で使っても長もちするDCモーターを採用することで業務用でも十分に耐えうる軽量なモデルとした上で、一般的なドライヤーでは熱量と風量は同時に変わってしまうスイッチ類も、理容師さんの好みで柔軟に対応できるよう、風量切替と熱量切替は独立させました。さらに、グリップを持った時にうっかり触って切り替わることがないよう、シーソー式スイッチはグリップ側面に設けてあり、これで風量2段階、熱量3段階を自在に操ることが可能となりました。

またグリップを握ると、ちょうど人さし指が自然にあたるところにプッシュスイッチが装備されています。これを押している間はただちにワンタッチ冷風に切り替わるので、ドライヤーでセットを決める時に便利にお使いいただけます。

また、メインテナンスの簡便さにもこだわりました。ドライヤー故障原因の多くが吸入口フィルターや内部に入り込んだ異物の溜まり過ぎ。ドライヤーの吸入口からは、空気だけでなく空気中に浮かぶホコリやカット後の刈り毛を吸い込みます。それを防ぎ、ドライヤーを長くご使用いただくために吸入口にはフィルターが装備されていますが、ここが簡単に外せて掃除ができるよう、吸入口カバーを反時計回りに軽く回すだけとなっています。

また、ドライヤーを使っていて意外と不便なのがフックが切れてしまうこと。仕事中はドライヤーをワゴンにぶら下げてお使いになる理容師さんも多いので、ここが強化されたのは嬉しいポイント！実は自宅で使っているドライヤーも、フックが切れたから買い替えるということを繰り返しているのでここは大きな改善点！あと、ドライヤーコードが3mと長いので、椅子に絡んで届かないとう不便さも感じないのが嬉しいですね！

そして何よりも特徴的なのは7mm厚平行ノズルの採用。幅広く、そして薄く熱を当てることで、狙った通りのドライヤーセットが可能になります。ただし、ノズルの付け外しが固めなので、ノズル無しで髪全体を乾かして、ノズルを付けてドライヤーセットに入るという使い方にはあまり向いていないようです。

なお、ライトドライヤーユー1000(2023復刻版)は小売価格13,800円(税別)ですが、サロン価格の設定がありますので、詳しくはFacebookメッセージ、LINEトークからお問い合わせください。それではよろしくお願いします。